「女性の髪と美に関する意識調査」日本人女性は洗いすぎ!?

写真拡大

へアケア・ヘアカラーなど、女性の美をサポートするトータルビューティーブランドのロレアルパリでは、「女性の髪と美に関する意識調査」を20代から40代の女性600人を対象に実施。調査の結果では、自分の髪のダメージを自覚し、髪の状態に満足していない女性が多数いることがわかりました。また、きれいな髪のために一番重要だと思われているケアは「シャンプー」であるという結果の一方で、「毎日のシャンプーで髪が傷むと思う」と答える人も多く、女性たちが美髪へのジレンマを抱えていることが明らかに!

■ きれい髪のために実施しているケアは何!?

髪のために実施していることで、一番重要だと思うケア1位は「シャンプー」と7割弱の人が回答。

◎ Q1:髪のために実施していることで、一番重要だと思うケアは何ですか?

「髪のために実施していることで、一番重要だと思うケアは何ですか」と質問したところ、最も多く回答されたのは「シャンプー」で、半数以上の65.3%でした。次いで「コンディショナー・トリートメント」が25.3%、「サロンでのトリートメント」が3.3%と続きました。

■ 日本人と外国人のシャンプー習慣はこんなにも違う!

日本人は毎日シャンプーする人が7割以上なのに対し、海外では毎日シャンプーする人は23.0%という結果に。

◎ Q2:シャンプーで髪を洗う頻度は、1週間に何回程度ですか?

ロレアルパリが2013年に欧米人女性(※)を対象に実施した調査では、毎日シャンプーを使って髪を洗う人は、わずか23.0%ということが分かりました。海外では、毎日シャンプーを使って髪を洗わないノープー(ノーシャンプー)を実践する女性も多数います。それに対し日本人女性に「シャンプーで髪を洗う頻度は1週間に何回程度ですか」と質問したところ、「毎日」と回答した女性は7割以上の77.3%!欧米人女性と日本人女性のシャンプー習慣に大きな違いがあることが分かります。

※イタリア、スペイン、フランス、イギリス、ドイツ人女性 合計17,759人を対象に、2013年に調査実施。

■ 自分の髪に自信がない日本人女性は多数…!

◎ Q3:今の髪の毛の状態に満足していますか?

髪の状態の満足度について質問したところ、「満足していない」が18.3%、「あまり満足していない」が46.7%と、65.0%の日本人女性が自分の髪の状態に満足していないことが分かりました…。

■ なんで自信がないの!?

髪の気になることランキング1位は「パサつき」、2位「ひろがり」、3位「うねり」という結果に。そして約8割の女性は髪がダメージを受けていると自覚しています。

◎ Q4:自分の髪の状態で気になることはなんですか?

髪の状態に満足していない女性が多くいることは分かりましたが、実際にどんな悩みを抱えているのでしょうか。「あなたの髪の状態で気になることはなんですか」と質問したところ、最も多く回答されたのは「パサつき」で69.2%、次いで「ひろがり」が52.3%、「うねり」が49.7%という結果になりました。「気になることはない」と回答した女性は、わずか5.3%でした。

◎ Q5:自分の髪はダメージを受けていると思いますか?

また、「あなたの髪はダメージを受けていると思いますか」と質問したところ、「傷んでいる」が28.8%、「少し傷んでいる」が48.3%と、約8割の女性が自分の髪に何らかのダメージを受けている自覚があるということが明らかになりました。

■ 日本人女性たちの美髪へのジレンマ

髪の毛のケアのために実施している「毎日のシャンプーで髪が傷むと思う」と回答した人は半数以上、それでも「毎日したい」と思っている人は約9割という結果に。

◎ Q6:毎日のシャンプーで髪が傷むと思いますか?

外国人女性と比べ、髪の毛のケアのためにシャンプーを使った洗髪頻度が高い日本人女性ですが、多くの女性がパサつきなどの悩みを抱えていることが分かりました。そこで、「毎日のシャンプーで髪が傷むと思いますか」と質問したところ、「そう思う」が9.5%、「どちらかというとそう思う」が45.2%と、半数以上の女性がシャンプーで髪が傷むと考えていることが分かります。

◎ Q7:毎日シャンプーしたいと思いますか?

一方で、「毎日シャンプーしたいですか」と質問したところ、「絶対毎日したい」が44.0%、「なるべく毎日したい」が42.3%と、約9割の女性が毎日シャンプーしたいと思っているようです。日本人女性たちは、「毎日のシャンプーで髪が傷む」と悩みつつも、それでも「毎日シャンプーしたい」というジレンマを抱えていることが伺えます。

■ 美しい髪をつくるには?

毛髪診断士の資格を持ち、ヘアーサロンAMATA(アマータ)のオーナーであり、ビューティープロデューサーとして美を追求される美香さんに、艶髪づくりのポイントや海外トレンドについてロレアルパリがインタビューしています。

◎ 艶髪づくりのポイントと海外トレンド

> シャンプーの方法としては、まずお湯で髪と頭皮をよく濡らすことが重要です。これをやっていない方が意外に多いです。髪は撥水性ですので水をはじきやすく、時間をかけないと毛髪に水を含みづらいのです。そのため、1分程度の「予洗い」をおすすめしています。髪は乾いているときは丈夫ですが、濡れているときは一番ダメージを受けやすいので、髪を絶対擦り合わせないことが大事です。海外セレブで髪を1週間に1回しか洗わないと言っている人もいます。その1回にシャンプー製剤を使用し、あとはそのままお湯で洗い、週末にローココナッツオイルをたっぷりつけている方もいます。泡の立たないクリームやオイルなどでシャンプーするという方法も、よく頭皮をマッサージするので血行がよくなり、さらにオールインワンなのでトリートメントも必要なく時短的な要素があり、海外でのトレンドの一つです。

◎ 艶のある美しい髪はアクセサリー以上

> 髪は絶えず人のカラダの動きにリンクしている、ビューティー的な要素の高いパーツだと思っています。サラサラ、フワフワと動く髪は自分の分身みたいなもので、艶のある美しい髪はアクセサリー以上。髪を極力守り、外的要因(ドライヤー、ヘアアイロン、紫外線、摩擦など)から気を付け、そして内因的なトラブル(ストレス、睡眠、栄養不足、冷えなど)を回避することが大切です。

◎ 美香(ビューティプロデューサー、毛髪診断士、AMATA オーナー)

文化服装学院卒業後、約10年間複数のアパレルメーカーでファッションザイナーとして活躍。2002年、ファッションデザイナーから転身し、本当に自分が行きたい大人のためのヘアサロン『AMATA』をオープン。多数の美容業界人を顧客にもち、人気サロンオーナーとして注目を浴びている。また、その黒髪は業界屈指と言われる美しさで、彼女のトレードマークとなる。近年は、彼女ならではの高い美意識から本物を追求する探究心で、様々な分野にて製品プロデュースやコンサルタントとしても活躍。ビューティのオピニオンリーダーとして雑誌を中心としたメディアに多数出演する他、トークショー・講演など活動の場を広げている。サロン運営をはじめ、サロンマネージメント・プロデューサー・プレスなど、1人で何役もこなしつつ、『毛髪診断士』(公益社団法人 日本毛髪科学協会認定)でもある彼女は、常に顧客の立場に立ち、その時代のニーズに合った新しい提案を続けています。

◎ 調査概要

・表題:「女性の髪と美に関する意識調査」
・調査主体:日本ロレアル株式会社 コンシューマー プロダクツ事業部 ロレアル パリ事業本部
・調査実施機関:株式会社マクロミル
・調査方法:アンケート調査(インターネット調査による)
・調査期間:2016年7月9日〜2016年7月10日
・調査対象:20代から40代の女性600人※各年代200人ずつ

(image by amanaimages)
(著&編集:nanapi編集部)