12日、華商報によると、中国陝西省西安市のプールで、子ども16人が遊泳後に中毒症状を起こすという騒動があった。

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2016年8月12日、華商報によると、中国陝西省西安市のプールで、子ども16人が遊泳後に中毒症状を起こすという騒動があった。プールの水に基準値を超える消毒剤が投入されたことが原因との見方が出ている。

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被害者となった6歳の男児は先月28日にこのプールで開かれた水泳教室に参加し、その日の午後6時ごろ嘔吐(おうと)、発熱、せきといった症状に見舞われた。同様の症状は他の参加者にも起きており、病院は消毒剤中毒と診断。中には9日間入院した子どももいた。

この問題についてプール運営会社は「賠償に関してはほとんどの保護者と合意に達している」と説明、ただ消毒剤の過剰投入については「問題が出たのは一部の参加者だけ」などと回答を避けた。地元の衛生当局は11日、プールに関係者を派遣して調査を行っている。(翻訳・編集/野谷)