[ちちんぷいぷい‐毎日放送]2016年8月2日放送の「Today's Voice」のコーナーで黒田一樹著『すごいぞ!私鉄王国・関西』が紹介されていました。

今年5月に発売、3ヶ月で増版を重ね約8500冊も販売したこの本。関西私鉄各社の歴史、技術、車両のデザイン、沿線の文化など、私鉄ごとに個性を細かく紹介し話題になっています。その一例を紹介します。

関西5私鉄、ここがすごい!

※画像はイメージ(撮影=rok1966 flickrより)

南海電車は難波駅がすごい。ホームに難波にあるスイスホテル直通の電話があり宿泊客が駅からベルマンを呼べます。こんなサービスは国内でも難波だけ!?

阪急電車は新型車両が登場しても「阪急マルーン」と呼ばれる小豆色を踏襲。世代を超えて愛される訳はここにあるのかもしれません。

阪神電車は駅間が短く特急、急行、快速急行がすぐに続くため、普通車両の加速力が強いとのこと。普通電車でもスピード感が違うとは驚きです。

近鉄電車は日本屈指の路線距離が特徴。大阪難波駅と大阪阿倍野橋駅を拠点に奈良、吉野、伊勢志摩、名古屋まで行くことができ旅気分を味わえます。

京阪電車は高い技術力を伴ったサービスを提供。エアサスを搭載した車両では、ラッシュ時以外は扉の上から座席が降りてきて座席数が増加。面白い発想が関西らしいですね。

同じように感じる電車でも関西の私鉄は特に個性的とのこと。この本を読めば関西の私鉄にきっと乗りたくなると思います。(ライター:青空繭子)