[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2016年8月2日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、夏の海で休憩する場所のことを何というかについて紹介していました。全国的には「海の家」と言いますが、石川、富山、新潟県を中心に「浜茶屋」というのです。

なぜこのような呼び方なのか?また、違いはあるのでしょうか?

現在2軒が営業中


画像はイメージ(Mikkabieさん撮影、Wikimedia Commonsより)

千里浜の浜茶屋は、1949〜50(昭和24〜25)年ごろに誕生しました。最盛期は20もの浜茶屋が軒を連ねていましたが、現在は2軒。1956(昭和31)年の台風で消失してしまい、その後新たに建てられて現在の形になったそうです。

そして「海の家」と役割も同じで、呼び名だけが違っているそうです。

浜茶屋の起源ですが、1886(明治19)年に全国でコレラが大流行し、その時に海水浴が推奨され海水浴ブームが起きます。そのころ、海岸でピクニックする習慣なども生まれ、そのことを「浜遊山」と言いました。そして、茶屋風の遊びなどもしていたので、「浜茶屋」となったのではないかと言われています。

もちろん県内には「浜茶屋」だけでなく、「海の家」もあり、海水浴客たちの憩いの場となっています。(ライター:りえ160)