Doctors Me(ドクターズミー)- 免疫が弱いのはAB型?血液型別にかかりやすい病気があるって本当?

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血液型別で性格がわかる」はよく耳にする話ですが、「血液型にかかりやすい病気がわかる」ってことはご存知ですか?
どうやら免疫学の先生が唱えた一説にそのような話があるようですが、一体本当なのでしょうか。

そこで今回は「血液型別にかかりやすい病気」について、医師に聞いてみました。自分の血液型と照らし合わせてみるとよいかもしれませんね。

血液型別でかかりやすい病気が違うということはありますか?

医学的にエビデンスのある、広く認められた事実ということではありませんが、血液型によって免疫力やかかりやすい病気にある程度の傾向や特徴があるのではないか、という免疫学を専門とする先生の説が話題を呼んでいるようですね。

その説を参考に、血液型についてかかりやすいとされる病気をご紹介したいと思います。

A型がかかりやすい病気

まず、日本人に最も多いとされるA型の方は、よく血液型占いなどではまじめで細かく、ストレスをためやすい性格の人が多いなどといわれていますね。
免疫力があまり強くなく、呼吸器感染や食中毒などを含む各種の感染症や、心筋梗塞、糖尿病などにかかりやすいといわれています。

胃がんや直腸がん、唾液腺のがんなどにも注意が必要とのことです。

B型がかかりやすい病気

B型といえば、マイペースという印象が強い方が多いのではないでしょうか。B型は、O型に次いで2番目に免疫力が強いといわれています。

しかし、結核やサルモネラ菌の食中毒、それから肺炎には比較的かかりやすい傾向があるそうです。
また、1型糖尿病や、アイスバケツチャレンジで有名になったALS(筋萎縮性側索硬化症)など免疫が関与する病気にも注意が必要であるという話もあるようですね。

O型がかかりやすい病気

O型はおおらかで親分肌、などといわれる一方、おおざっぱで粗雑、などといわれることがあるようですね。O型は、4つの血液型の中で最も免疫力が強いといわれています。

ただ、胃液の分泌が多い人の割合が高いために、胃や十二指腸の潰瘍が多いといわれています。
がんなどにかかりにくいといわれている一方、甲状腺の病気やアレルギーには要注意ともいわれているようです。

AB型がかかりやすい病気

変わり者、二重人格、センスが良いなどともいわれる4つの血液型の中で最も少数派のAB型ですが、すべての血液型の中で最も免疫力が弱いといわれています。

感染症にかかりやすく、インフルエンザや梅毒、肺炎などにもかかりやすいといわれています。

医師からのアドバイス

あくまで参考として、あるいは雑学として、自分の血液型がわかる方は、自分の今までの病歴やかかりやすい病気が今回あげたかかりやすい病気に当てはまるか考えてみるの良いでしょう。
あるいは家族や友人など周囲の人に当てはめてこの「かかりやすい病気」がどのくらい当てはまっているかを確認してみるのも、意外と興味深いかもしれません。

今回あげた疾患は、誰でもかかりえるもの。今回の結果を心のどこかに止めておくようにすると、思いがけない時に役立つかもしれませんよ。

(監修:Doctors Me 医師)