将来「子どもに就いてほしい」職業…2位サムライ業を上回る意外な1位は

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働き女子のみなさんは、「将来、我が子にも自分と同じ仕事をさせたい!」と心から思えますか?

「私が苦労しているから、子どもにはぜひ別の仕事を選んでほしい……」と思ってしまう女性もいるかもしれません。

子どもは親の背中を見て育つといいますし、親の経営する会社を子どもが継ぐのも珍しい話ではないですよね。

一方、オウチーノが1,159名から回答を得た調査によって、“子どもに就いてほしい仕事”の人気ランキングが明らかに。

そこで今回は、同調査をもとに子どもに将来就いてほしい人気の仕事トップ3をご紹介しましょう。

あなたの職種も、ランクインしているでしょうか!?

■3位:安定感がある「教師・公務員」

ズバリ、複数選択で「将来、子どもに就いてほしい職業は何ですか?」と聞いてみると、18.9%が選び3位になっていたのが「教師・公務員」です。

公務員は民間企業とは異なり安定がウリですけれども、自分が民間で苦労している大人ほど「我が子にはもうちょっと安定した仕事をさせたい」と思うものなのかもしれません。

教師についても公立校で教えれば地方公務員になりますから、安定志向の親からは人気の職種なのかも!

教師も公務員も試験がありますから、ある程度早いうちから進路を決めて準備しておきたい職種でもあります。

■2位:サムライ業なら資格も必要「手に職系」

続いて、同ランキングで2位になっているのが22.0%が選んだ「手に職系(士・師業など)」です。

弁護士や介護福祉士など“士”がつく仕事を俗に“サムライ業”などと言ったりもしますけれども、手に職をつけることで不安定な経済状況でもそれなりに生きていけることを期待する親も少なくないのかもしれませんね。

資格を必要とする仕事はそれだけ勉強も必要になりますし、子どもが難関資格に通ればやっぱり嬉しいものですよね。

とはいえ、各種“士業”は飽和状態にあるとも言われ、今後勝ち抜くためには営業力も必要になっていそうですが……。

将来、子どもにサムライ業をさせたい親御さんは、同時に営業力も鍛えておくと安心かも!

■1位:まだまだ神話は健在な「大企業の社員」

そして、同ランキングでトップになっていた人気の仕事は22.4%が選んだ「大企業の社員」でした。

中小企業ではなく、あえて“大企業”を指定するあたりが、子どもには安定した職に就かせたいという親ゴコロなのでしょうか。

ひと昔前の日本では終身雇用も一般的でしたけれども、昨今は大企業でも倒産の危機と隣り合わせの時代。それでもやっぱり、まだまだ日本には大企業神話が根強いのかもしれないと思わせる結果です。

ちなみに、「ベンチャー・中小企業の社員」を選んだひとはわずか6.0%にとどまっていることからも対照的な結果ですね。

■専業主婦(主夫)や経営者は不人気

以上、我が子どもに将来就かせたい仕事のトップ3をご紹介しました。

ちなみに、どちらかというと不人気だった仕事を見てみると、7つの選択肢のなかで最下位だったのが「専業主婦・主夫」で2.4%、次いで「起業・自営業」を選んだひとも3.9%にとどまり下位から2番目でした。

主婦(主夫)や経営者は、ひと昔前まで人気の仕事だったにもかかわらず、時代の価値観は変化している実情も読み取れますよね。

共働きが一般的となっているので、我が子にも仕事をして視野を広げてほしいと願う親が多いのかもしれません。

以上、子どもに将来就いてほしい人気の仕事トップ3をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

あなたの今の仕事はランクインしていましたか? そして、将来、我が子にはどんな仕事に就かせたいと期待していますか?