現代の肥満原因の95%を占めるという「レプチン抵抗性」。聞き慣れない言葉ですが、この状態があなたの身体の中で悪さをしている可能性も捨て切れません。無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、この「レプチン」についての詳しい解説と、ダイエットに重要な「食べ方」が紹介されています。

満腹信号を守ろう!!

レプチンは脂肪組織によって作り出され、エネルギーの摂取と消費の制御に重要な役割を果たすペプチドホルモンで、ギリシャ語で「痩せる」という意味から命名されたそう。

レプチンの満腹信号は、食事を始めてから20〜30分後に分泌され、古来から人間が飢餓の際生き延びるために発達した仕組みだといわれ、別名「飢餓ホルモン」とも呼ばれているらしいです。

飢餓になると、脂肪を一生懸命に溜め込もうとするのが本来の働きで、飽食の現代はシステム障害を起こし、体内に脂肪が増えていくと、レプチンは「役割が終わった」と減っていくのではなく、脂肪と一緒に増えていくのだそう。

レプチンが多くなりすぎると、脳が麻痺をし「レプチン抵抗性」という状態になってしまい、現代の肥満原因の95%は、このレプチン過剰による「レプチン抵抗性」ともいわれているのだとか。レプチンが多いと骨粗鬆症も進行するようで、食欲以外にもいろいろな役目を担っているようですね。

どのように食べるかが重要!!

ダイエットに重要なことは、食事をゆっくりとした気持ちで、噛みながら食べることです。早食いがクセになっている方は、食事の最初に、みそ汁、コンソメスープ、中華風チキンスープなどの汁物から口にすると、胃が落ち着き満腹感を得やすくなるそう。

1日3食、規則正しく、腹八分目を心がけることが大切で、お腹がいっぱいになったというサインが作動するまでには少し時間がかかるので、ついつい食べ過ぎてしまって、胃腸にも負担がかかるので、早食いや、ながら食いはしないように注意して、また、満腹状態が続くと肥満の要因となり、動脈硬化も起こしやすくなるそうですので、間食の量も気をつけたほうが良さそうです。

何を食べるかの前に、どのように食べるのかが重要で、規則正しく、ゆっくりと、ほどほどな量を、楽しく食事をすること。それが一番の基本だそうです。

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出典元:まぐまぐニュース!