最多は100〜200万円!「結婚前の貯金額」現代夫婦のリアルなおカネ事情

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結婚式に新婚旅行、新生活の準備……結婚は何かとお金がかかるもの。婚活中の男女にとって、自分の貯金額で足りるか不安に思うものではないでしょうか。

私の貯金、人より少ない!? みんな結婚に向けてどのくらい貯めてるの!? 気になる他人の“貯金事情”、最新の調査から覗いてみましょう。

■結婚前の貯蓄額、「100万円未満」は3割越え!

「あなたが結婚した時の貯蓄額はどの位でしたか?」アニヴェルセル株式会社が20〜30代の既婚男女600名にこんな質問をしています。

その答え、トップ5はこうでした。

1位 100万円以上200万円未満……20.0%

2位 300万円以上500万円未満……12.5%

3位 200万円以上300万円未満……12.3%

4位 50万円以上100万円未満……11.7%

5位 10万円未満…… 8.8%

上位回答の多くが300万円未満、という結果。下位回答も含め、「100万円未満」という回答の合計は約32%と、決して少なくはない割合です。

■「貯蓄額1,000万円以上」のツワモノは、およそ5%!

一方、「500万円以上」と答えた高額貯蓄層はどのくらいだったのか。結果はこうです。

・500万円以上700万円未満……5.5%

・1,000万円以上……4.7%

・700万円以上1,000万円未満…2.5%

20〜30代という若年層ながら、1,000万円以上貯蓄してから結婚した、という堅実派が約5%という結果。

500万円以上の層を合計すると約13%ですが、「100万円未満」の層と比べると約3分の1という結果。

200〜300万円という額は、ちょっと豪華な披露宴や新婚旅行を計画すると吹き飛んでしまうことも……。未婚男女は「結婚前の貯蓄額」というものに、それほどシビアな考えを持っていないということなのでしょうか。

しかし別の調査からは、男女でお金に関する考え方にかなり差が出ているのがわかりました。

■愛があれば貯蓄額なんて……でも、年収は別!?

同じアニヴェルセル株式会社が昨年、2015年に行った「結婚相手に求める年収」に関する調査。

男性の半数以上が「好きになったら年収は関係ない」と答えているのに対し、女性側の同じ回答の割合は15%。女性の回答トップは「年収500万円以上」を望む、というものでした。

結婚前に貯金が少なくても、将来的に安定した収入があるならOK! そんなちゃっかりさんは、男性より女性の方がはるかに多いのかもしれません。

以上、気になるみんなの“結婚前の貯蓄額”とおカネ事情についてでしたが、いかがでしょうか?

社会人になって年月が経てば、「年収の2倍の貯蓄額は必要」「年齢×○倍の貯金額を目標に」等など、貯蓄についてシビアな現実を突きつけられるもの。

自分の少ない貯蓄額じゃ恥ずかしくて婚活もできない……なんて縮こまってしまっていた方も、一旦そんなことは忘れて飛び込んでみては!?