11日、人気ユニットのフェイルンハイ出身のジローが、映画「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」で声優に挑戦した。写真はジロー。

写真拡大

2016年8月11日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイ(飛輪海)出身のジロー(汪東城)が、映画「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」で声優に挑戦した。自由時報が伝えた。

【その他の写真】

11日、映画「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」の香港プレミアが行われ、主人公・まる子の家にホームステイするイタリアの少年役を担当したジローが出席した。ジローによると、当初は外国語なまりの言葉を話す少年役と思っていたのだが、実は同じ外国語なまりでも、広東語を話すという役どころだった。広東語ができないジローにはあまりに過酷な仕事で、あるセリフではたったひと言なのに、100回近くもNGを出したという。

最も心に残っているのは、ジローが担当したアンドレア少年とまる子が、空港でお別れするシーン。初めての恋人とは、彼女が海外に留学するため別れたという過去があり、自分の思い出とかぶってしまった。「涙は出なくても、こみ上げるものがあった」と語っている。

声を担当したのはジロー以外に、女優のマイオリー・ウー(胡杏兒)、歌手のジョイス・チェン(鄭欣宜)など香港人タレントばかり。父親が広東出身のため、広東語はもともと「聞き取れるほどのレベル」だったが、話すことについては「この映画のために1文字ずつ勉強した」と、陰での苦労を語っている。(翻訳・編集/Mathilda)