11日、ロシアで若い男性が「ポケモンGO」に登場するキャラクターとの結婚を望み、2度も申請を出したことが分かった。資料写真。

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2016年8月11日、中国紙・参考消息(電子版)によると、ロシアで欧米諸国からの文化的な影響を懸念する動きが強まっている中、アジアからの影響への懸念も高まっている。モスクワのある若い男性は日本のゲーム「ポケモンGO」に登場するキャラクターとの結婚を2度にわたって申請した。

露コムソモリスカヤ・プラウダ紙によると、男性が結婚を望んでいるポケットモンスターは「メタモン」と呼ばれるキャラクターで、「結婚が認められれば、開発した任天堂にその所有権を譲ってもらえないか交渉したい」と話している。また、合法的に夫婦として認められたら、常に自分のそばにいてもらい、メタモンの得た利益は夫婦の共有財産にしたいとの考えを示しているという。

奇妙なロシア版ロミオとジュリエットだが、モスクワの婚姻登記部門は「憲法により、婚姻は1人の男性と1人の女性が行うものとされており、ポケットモンスターと結婚するなど認められない。しかも、ポケットモンスターはパスポートを所持してない」と、結婚の可能性を完全に否定している。(翻訳・編集/岡田)