ゲリラ豪雨は「レインブーツNG」!? 大雨・雷の通勤に備えておきたいこと

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今年もゲリラ豪雨の季節がやってきました。Weather Newsによると2016年のピークは8月初旬・下旬、9月にはいってからという予想がでています。以下のようなことに注意をし、大きな被害にあわないようお気をつけください。

■通勤にも便利なレインブーツ。でも洪水の時ははかないで!

近年の豪雨で、シューズメーカーも通勤にはいてもおかしくないようなレインブーツを各社販売しています。会社までの通勤時はレインブーツを履いて、会社に着いたらパンプスに履き替えるという方もいるでしょう。

けれども、洪水などでひざまで水がきているようなときは、長靴をはいていると長靴に水が入り、歩くことができなくなります。万が一そのような状況に陥ったら長靴以外の靴で移動しましょう。

最近はまた地震も多いようですので、会社にスニーカーを1足おいておくと安心です。

■週末BBQ時の落雷は“車に避難”が正解!

「木の下で雨宿りをしていたら落雷にあってしまった」、という悲しいニュースが時々あります。雷は高い場所だけでなく広い場所にも落ちやすいので、広いグラウンドやゴルフ場などが危険なのですが、普段は高いビルや避雷針であまり落雷のない場所で過ごしていると、雷に対する正しい知識をつける機会があまりありません。

テニスやゴルフなどのスポーツだけでなく、週末アウトドアなどでBBQやピクニックをしているときなど、広い場所で雷がなってきたらそこから離れ、建物や車の中に移動しましょう。雷は木に落ちることもありますので、木の下で雨宿りはさけてください。

また、雷は雨がふる前に発生することも多いので、雷の音が聞こえたら危険と考えたほうがよさそうです。

今はインターネットですぐに天気の情報を得ることができますから、そのような方法も駆使し、雷注意報などが出ていないかも確認しましょう。

■真っ黒な雲が近づいてきたら竜巻を疑って

最近は竜巻の発生も時々ありますが、もし通勤時や外回り中に大きな竜巻が襲ってきた場合注意すべきことを、政府広報オンラインを参考に見てみましょう。

<「竜巻注意情報」が発表されたら、まず空を見てください。周りの天気が次のように変わってきている場合には積乱雲が近づいているので、頑丈な建物に移動するなどの安全確保が必要です。

発達した積乱雲が近づいているときの兆候

・真っ黒い雲が近づき、周囲が急に暗くなる。

・雷鳴が聞こえたり、雷が見えたりする。

・ひやっとした冷たい風が吹き出す。

・大粒の雨やひょうが降り出す。>

竜巻の場合、風の威力から身を守る必要がありますので、建物の中にいる場合はなるべく1階や地下に避難し、暴風で割れる危険がある窓から遠ざかります。また、屋外でも電柱や看板なども危険ですので、なるべく早く、しっかりした建物の中に避難しましょう。

以上、大雨・雷の通勤に注意したいことでしたが、いかがでしょうか?

ちなみに通勤時、ゲリラ豪雨などでケガをしてしまった場合は労災がききますので、病院にいったら健康保険証を出さず、「労災申請したいです」と伝えてみてください。