「ナルニア国物語」第4弾の映画化計画が前進

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「ナルニア国物語」第4弾の製作計画が進み始めたようだ。デッドラインの報道によると、トライスター・ピクチャーズとエンターテイメント・ワンが同作品の製作に合意したことで、第4弾の映画化実現にまた一歩近づいた。

C・S・ルイスによる小説「ナルニア国ものがたり」シリーズの4巻「銀のいす」を原作とする同作品で、映画プロデューサーを務めるマーク・ゴードンは今年1月、「ナルニア国物語」第4弾製作の計画を明かしており、今回発表した声明文の中でトライスター・ピクチャーズとエンターテイメント・ワンという新たな2つの製作会社とともに最新作をこの世に送り出すことを楽しみにしていると語っている。

「ザ・C・S・ルイス・カンパニーとともにこの計画を進めていくことは本当に楽しいです。トライスターとエンターテイメント・ワンとともにこの新しい、魔法のような章を世界中の古くからの、また新しいファンの皆さんにお届けできることをうれしく思います」

さらにトライスターの会長ハンナ・ミンゲラも世界に人気小説の映画版を贈りだすプロジェクトに関わることができる喜びを話している。

「『ナルニア国物語』は私の子供時代を形成したものの一つであり、世界中のたくさんの世代の人たちにとってもそうでしょう。『ナルニア国物語』を新たな制作チームとともに映画化するプロジェクトにかかわることができるなんて、特筆すべき経歴です」

これまで「ナルニア国物語」シリーズは、2005年に「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」、2008年に「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」、2010年に「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」の3作品が公開されており、世界興行収入合計は15億ドル(約1,500億円)以上にもなる。