11日、リオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合で、日本の内村航平が金メダルを獲得したことに、中国のネットユーザーがコメントを寄せている。

写真拡大

2016年8月11日、リオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合で、日本の内村航平が金メダルを獲得したことに、中国のネットユーザーがコメントを寄せている。

内村は最終種目の鉄棒を迎えた時点で、トップのオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)とは0.901点の差があった。先に演技をした内村は、難度の高い技を確実に決め、着地もピタリと止めた。得点は15.800。直後に演技をしたベルニャエフは、内村よりも難度の低い演技構成だった上に、演技中に肘が曲がったり、着地の際にバランスを崩したりするなど、精彩を欠き14.800。演技終了時点では、金メダルを確信していたベルニャエフだったが、結果は内村が92.365点で大逆転優勝。ベルニャエフはわずか0.099点及ばなかった。

この壮絶な戦いに、中国のネットユーザーからもさまざまなコメントが寄せられた。

「おめでとう!」
「内村はさすがは王者って感じだったな」
「内村の安定感はハンパないな」

「審判が逆転を手助けした!」
「審判がベルニャエフにわざと低い点をつけたんだろう」
「オランダのテレビ解説者は『日本人の最後の演技の得点は高すぎる』と言ってたよ」
「内村は確かにすごいけど、ウクライナの選手を思うと心が痛い。審判の採点はおかしかった」

「確かに内村はすごかった。これはたたえないわけにはいかない」
「日本の選手だって、得点が予想以上に伸びないこともある。祝福しよう」

「審判が不公平だと言っているやつは、試合を見たのか?」
「内村航平の最後の鉄棒のDスコア(難度)は7.1。演技の出来も着地も決めたため、Eスコア(完成度)は8.7。ベルニャエフが選択した演技のDスコアは6.5で、しかも完成度でも内村とは差があった。内村の優勝は当然だ」
「ま、0.1点差で勝敗が決まったら、必ず審判に文句を言うやつが出てくるものさ」(翻訳・編集/北田)