すぐに「心がポキッと折れてしまう」子どもに育つ子育てのNG行動3つ

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可愛い我が子が悩んでいたり、試練を受けているのを見るのは親として辛いことです。

しかし、なんでも親が助け船を出していては、自分の力で逆境から抜け出す術を学ぶことなく大人になってしまい、自信のない打たれ弱い子どもになってしまうのです。

親はいつまでもそばにいるわけではありません、そんなことでは困りますよね?

そこで今回は、『WooRis』の過去記事と海外情報サイト『theAsianparent』を参考に、“打たれ弱い子”にしてしまう親のNG行動3つをご紹介します。

 

■NG1:退屈する時間がない程なんでも与えてしまう

スマートフォンなどを子どもに渡して暇つぶしをさせている人は多いでしょう。

それらは決して悪いことではありませんが、もう少し子どもに暇を持て余す時間を与えてみてください。

何もすることがなくて退屈なのが我慢できなくなったら、子どもは自らなにか面白いことはないか? と探し始めます。大人がなんでも与えてしまうことは、創造力を発揮する機会を奪ってしまうことになるのです。

本来、子どもは何もない広場で走り回るだけでも楽しめる天才です。ぜひ、我が子に自分の頭で遊びを見つける試練を与えてみてください。

 

■NG2:負けを経験させない

大人でも負けることにマイナスなイメージがあると思いますが、大切なのは負けたことではなくてその後の行動です。

子どもに負けを経験させないと、“負け=侮辱的”と思って耐えきれなくなり、ズルをしたり最初から勝負しない子になってしまいます。

もし負けても、何度でも挽回できるチャンスはあるということ。負けることが人生の終わりではないと教えることで、マイナスの感情からの切り替え方を身につけることができます。

人生、勝つことだけではありません。負け耐性を養うことは、心の強い大人になるために必要な試練なのです。

 

■NG3:自分で決めさせない

たとえば、今日のおやつでもいいです。親が決める前にいくつか選択肢を与えてみてくだい。

どれも魅力的で美味しそうなおやつでも、食べられるものは一つ。子どもは真剣に考えるでしょう。自分の選択に満足すれば自信にもつながります。

優先順位をつける、自分の選択が間違っていた時は次に同じ失敗をしないようによく考える、この作業は将来大人になった時にも役立つ大切なスキルです。

人生、選択の連続です。親がなんでもお膳立てするのではなく、彼らに考えさせる機会を与えてあげて下さい。

 

以上、“打たれ弱い子”にしてしまう親のNG行動3つをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか? 逆境にいる子どもに手を差し伸べたいと思うのが親心ではありますが、時には心を鬼にして子どもを見守ることも必要です。

子ども同士の喧嘩やテストでの悪い成績など、人生の辛酸を舐めながら子どもの心は成長していきます。それらをあえて回避することなく、心の強い自信に満ちた子どもに育てましょう。

(ライター 吉田和充)

 

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【参考】

※ 5 Hardships that make kids stronger, self-sufficient people - the Asianparent

 

【画像】

※ ANURAK PONGPATIMET / Shutterstock