8日、リオデジャネイロ五輪のサッカーの試合での日本サポーターのある行動が現地で称賛されている。写真は14年W杯の時の様子。

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2016年8月8日、リオデジャネイロ五輪のサッカーの試合での日本サポーターのある行動が現地で称賛されている。

5日に行われた日本対ナイジェリアの試合の後、一部の日本サポーターがスタジアムのごみ拾いを行ったという。この出来事は現地メディアで報じられるなど、話題になった。日本のサポーターによるスタジアムのごみ拾いは、2年前のワールドカップ(W杯)ブラジル大会でも大きな注目を集めた。日本の敗戦後にサポーターがごみを拾う姿に、海外メディアは「試合に負けたが、日本のサポーターの魅力は人々の心をつかんだ」などと報じた。

しかし、今回のリオでのごみ拾いについて、ある日本情報サイトは日本のネットユーザーの「意外」な反応を紹介。それによると、「サッカー観戦よりもごみ拾いが目的になっててよく分からない」「日本ではやらんくせに」「地元の祭りの後は何でごみだらけなの?」「偽善だけどやらないよりはマシ」といったコメントも寄せられていたという。

これに対して、中国のネットユーザーからは、「善意から始めたことなのに、なぜ当の日本人がこんな文句を言うんだろう。もし中国人ならごみ拾いどころか、ごみをポイ捨てしないだけでも十分立派なのに」「(日本で)毎日、ポケモンGOをやった後にごみを残していく日本人を見ている私としては、笑うしかない」「ま、どっちにしても良いことだよ」「恐るべき日本人」「試合中にごみ袋を膨らませて応援するらしいけど、後ろの人の視線を遮るのは素養の高い行為かね?」「何をしても文句を言う人はいるもんだよ」「素養は一人ひとり違うものだ。日本人だって全員が高いわけじゃないし、中国人だって全員が低いわけじゃない」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)