オバ見えの原因!アラサー女性が「古臭い顔にならない」アイメイク

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年齢を重ねても、洋服が変わっても、髪型が変わっても、メイクは何年も前から同じままでは、それでは“古臭い顔”になってしまいます。

また、若者のように大胆に流行を取り入れすぎて不自然さがあるようなメイクもNGです。とはいえ、メイクのトレンドは、洋服の生地や柄、デザインや髪型、カラーなどにより、それらにマッチするような形で年々変化していきます。

そこで今回は、長年美容業界で活躍している筆者が、流行を適度に取り入れつつ“古臭くならないアイメイク”をご紹介しましょう。

■最近のメイクの特徴は?

最近のメイクは、ご存知の通りナチュラルメイクが流行っています。

「やりすぎない!」がポイント。太めのアイライナーに、真っ黒バサバサのまつ毛は、もはや化石です。

透明感のあるマットなツヤ肌に、ナチュラルだけれども手を抜かない“引き算メーク”が主流なのです。

■大人にオススメのアイカラーは?

アイホール(まぶたのくぼみ)は影になりやすく、くすんで見えたりハリがなかったりする場所。ベースメイクをするときに、コントロールカラーを使用して目元を明るくしましょう。光と色の効果で肌色を整え、内側から輝きと透明感を与えてくれます。

目の周りにオススメのコントロールカラーは、パープルとオレンジ。パープルは、“くすみをおさえて明るく透明感のあるお肌”に、オレンジは、“くすみ感がより強いダークなくすみやくま・たるみの影を消す”効果があります。

●アイカラーの手順

(1)ラメ入りのクリームタイプの明るいベージュのアイカラーを塗るとまぶたのくすみが軽減されます。またラメの効果により光が反射することによりまぶたのハリ感がアップします。とはいえ、ラメがギラギラ過ぎる物はNG!

(2)目の際に入れるアイカラーは細く入れ目元をキリッとさせましょう。太めになるとまぶたがくすんで見えるので要注意!

(3)下まぶたのアイカラー(目じりから1/3)

見た目年齢を若返らせるのはブルーなど寒色系です。ブラウン系はくすんだ印象になりやすく、ピンク・オレンジなど暖色系は、たるんで見えやすいので注意がオススメできません。

(4)下まぶたのアイカラー(目頭から2/3)

明るいベージュを使えば、白目がキレイに見え、目元全体がパッと明るくなり清涼感のある若々しい印象になります。白は肌色と馴染みにくいのでNG!

■大人にオススメのアイライナーは?

目全体を囲んだり、下まぶたにもガチッとアイライナーを入れるのはNG!

黒のリキッドライナーで、まつ毛とまつ毛を埋めるようにアイラインを引きます。まつ毛の生え際とアイライナーの間に隙間があると不自然に見えるので、細目のリキッドライナーを選び、筆先を寝かし気味にし点々とまつ毛とまつ毛の間に置く感じでつけると簡単です。目元が引き締まり黒目が強調され目が大きく見えます。

また、年齢と共に目尻が下がってくるので、目じり側をやや上方向に引き上げて描きましょう。目尻のラインは目を開けてチェックしながら描き、上げ過ぎや長過ぎに注意しましょう。

下のラインは目じりから1/3まで引き、綿棒でぼかすと自然な仕上がりになりますよ。

■大人にオススメのマスカラは?

まつ毛エクステ―ションやつけまつ毛を使うのをやめて、ナチュラルまつ毛がよいでしょう。

●ナチュラル目力まつ毛のつくり方

(1)アイラッシュカーラー(ビューラー)でまつ毛をしっかりはさみ、根本・中央・毛先の3段階でカールをつけます。このとき、黒目がちゃんと見えるような位置まで上げるのがポイントです。

(2)マスカラを上まつ毛の上側に目じり・中心・目頭と軽くつけ、下からまつ毛を持ち上げるようにして丁寧につけます。

(3)下まつ毛は、ブラシの先を立てて、ブラシの先で目尻から目頭まで軽く往復させます。

ダマになった場合は、アイコームなどでダマを取り除きましょう。

ガッツリメイクは、年齢より上に見られたり、古臭く見られがちです。

やり過ぎず“控えめさ”を意識したアイメイクしてみましょう。

【筆者略歴】

※ a.kumi ・・・長年美容業界で携えた知識と技術で、年齢と抗うことより心身共に美しく年を重ねる提案を発信している。

【画像】

※ Serg Zastavkin / shutterstock