夏休み明けから「やる気」を出す方法

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執筆:松本 たお(正看護師・新生児蘇生法NCPR専門コース終了認定者)


年に一度の夏休み、今から心待ちにされている人、また既に長期休暇中という人もいらっしゃるでしょう。
ただ楽しい連休が明けて仕事が始まる日は、憂鬱な気分になってしまうことも多いですよね。特に夏休み明けは、厳しい暑さという環境も重なり、余計にやる気を取り戻すのが難しいものです。

そこで今回は、夏休み明けの憂鬱が少しでも解消出来るような、具体的な方法をまとめました!

夏休み明け、やる気がなくなる原因

そもそも連休明けは、どうしてやる気がなくなってしまうのでしょう?
連休と言えば、家族や友達と楽しいイベントを過ごしたり、家でとにかくゆっくり過ごしたり、仕事の毎日とは違って、楽でストレスの少ない時間を過ごしています。

連休明けの初日は、朝起きなければいけない時間や会社での人間関係、仕事の忙しさなど、いろんなストレスを受ける環境に戻らなければなりません。そのギャップが、精神的に大きな負担となるのです。

連休前も毎日続いていたことなのに、連休明けに特に憂鬱になるのはそのためです。

また、生活リズムが崩れてしまうため、身体的に負担がかかることもやる気が出ない一因です。崩れてしまったリズムを取り戻すためには数日の時間が必要です。

そのため、連休明けにはいつものように仕事へのモチベーションが保てなくなってしまいます。

夏休み明けの憂鬱の解消法!

それではひとつずつ、夏休み明けの憂鬱の解消法をみていきましょう。

小さな楽しみを用意しておく


気の合う仲間との食事や飲み会、1人なら美容院や習い事の予約など、楽しい予定を仕事の後に入れておくと、それを励みに出社が出来るでしょう。

家族がいて予定をたてるのが難しければ、パートナーに簡単なプレゼントをして喜んだ顔を見るとか、新しい洋服を着るとか、とっておきのキャンドルを使ってみる、など何でも良いのです。自分がワクワク出来ることを計画してみてはいかがでしょうか。

ほんの少しの楽しみがあれば、連休明けの憂鬱が軽減されるでしょう!

連休中の過ごし方を変えてみる


生活リズムにあまりにも変化があると、身体的にも精神的にも負担が大きいです。なるべく普段と同じくらいの時間に起きて過ごし、夜更かしし過ぎないように気を付けてみては?

連休中はどうしても羽目を外したいという方は、連休の後半だけでもいつもの生活リズムに近づけるよう心がけてみてください。

適度な運動をする


精神的な憂鬱さや、やる気が出ない感覚は、体を動かすことで解消されることが多いです。運動することで出されるホルモンの働きで、精神面にも活力が生まれてくるのです。

連休明け、少し早起きしてヨガをしてみたり、通勤に自転車やウォーキングを取り入れてみたりといった工夫で、気持ちもすっきりし、やる気が出てくることでしょう!


いかがでしたでしょうか。
これまで見てきたよう工夫をすることで、せっかくの夏休みは連休明けを気にせず、思う存分楽しみましょう!


<執筆者プロフィール>
松本 たお(まつもと・たお)
正看護師・新生児蘇生法NCPR専門コース終了認定者
精神科・産婦人科・助産院での臨床経験を持つ正看護師。現在は育児に奮闘中の二児の母。