プロアマでワークス VERSA V-LINEを握った上田桃子(撮影:ALBA)

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<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 事前情報◇11日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(6,614ヤード ・パー72)>
 海外メジャー「全英リコー女子オープン」に出ていたため、棄権した「サマンサタバサ レディース」以来の国内女子ツアーに出場する上田桃子。プロアマに出場したその手にはいつものエースパターではなく、別のパターが握られていた。
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 そのパターはオデッセイの「ワークス VERSA V-LINE」。ずっと愛用してきたピンタイプではなく大型のマレットタイプだ。中学1年生より愛用してきたパターとは別のパターを手にしたのは、全英-で米ツアーで活躍する同年代の選手と話したことがきっかけだという。
 「ポーラ(クリーマー)やヤニ(ツェン)とか私がアメリカに行っていた時にバリバリやっていた選手が今もやっていて、話してみるとそれぞれ悩みがある中で、しっかりと向き合って1つ1つの小さいところに対して取り組んでいました。長くやっていると以前できていたことがうまくできなくなったり、経験が悪い方に出るときもあるけど言い訳せず逃げずに様々なことをしていました」。
 続けて、選手と触れ合う中でクラブの変化にも心境の変化が生まれた。「これからは変えることも恐れずにやっていきたい。あれこれ使うわけじゃないけど“こうしたい”という明確な意図があれば恐れずに試していきたい」。そうして16年使い続けているパターに着目した。
 「今までは“入るか入らないか”でやってきたけど、その前の段階、アドレス時の目線だったり体の使い方ももっと意識しようと。その中でヘッドが大きくて構えやすいこのパターにしました」。もちろんこれまでのエースパターを完全に封印することはなく、「やってみてダメなら切り替えたり、臨機応変に対応していきたい」とあくまで可能性を広げるかたちだ。
 その他にも「自分のショットに自信を持つことができたり、“スコアの作り方”といったところはまだ足りないと思ったり。収穫の多い遠征でした」と上田。新たな気持ちでこれからのシーズンに臨んでいく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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