9日(日本時間10日)に行われたリオ五輪の卓球男子シングルス準々決勝で、日本の丹羽孝希に第1ゲームを奪われてから4ゲームを連取し逆転勝ちした中国の張継科が、試合開始直前まで寝ていたことが分かった。写真は張(資料写真)。

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2016年8月11日、鳳凰体育によると、9日(日本時間10日)に行われたリオデジャネイロ五輪の卓球男子シングルス準々決勝で、日本の丹羽孝希に第1ゲームを奪われてから4ゲームを連取し逆転勝ちした中国の張継科(ジャン・ジーカー)が、試合開始の約10分前になっても待機場所のソファーで寝ていたことが分かった。

中国紙アモイ日報が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式アカウントで写真付きで伝えた。第1ゲームを失った後、コーチから「ぼうっとするな。目を覚ませ。ここはオリンピックだ」とげきを飛ばされたという。

鳳凰体育は「張はすぐに目を覚まし、4ゲームを連取した。日本人選手にチャンスを与えることは二度となかった」と伝えている。

張は日本時間11日夜の準決勝で、ベラルーシのブラディミル・サムソノフと対戦する。(翻訳・編集/柳川)