薬の前に試してほしい…赤ちゃんの便秘解消マッサージ法

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多くのお母さんの悩みである赤ちゃんの便秘。母乳しか飲んでいない赤ちゃんが便秘になると、どうしていいかもわからないし、とにかく心配です。何日もウンチが出ていないとお腹も張って来るし、赤ちゃんも苦しそうにします。そんなとき、薬を飲ませる前に試してほしいマッサージ法がありますので、紹介したいと思います。

■ 自転車こぎ運動

名前の通り、自転車をこぐような足の動きをする運動です。まず、赤ちゃんを仰向けに寝かせましょう。そして、両足首を持ちます。このとき赤ちゃんの足は曲がっている状態です。そして、片方の足をゆっくりと伸ばしていきましょう。そして、またゆっくりと曲げます。今度は反対の足を伸ばして、曲げて…と片方ずつくり返していきます。

足を動かすことで、腸に刺激を与えることになります。大人でも、便秘解消のためのエクササイズにエア自転車こぎがあります。大人の場合は仰向けに寝転び、腰を持ち上げて自転車をこぐように足を動かします。また、ウォーキングでも効果があるのです。足を動かすことが、腸に刺激を与えるので、便秘を解消するというわけです。赤ちゃんの足をゆっくりと動かしながら、赤ちゃんの好きな歌を歌ったりして、スキンシップをとりましょう。

■ 「の」の字マッサージ

これは、よく聞く方法の1つです。まず、赤ちゃんを仰向けに寝かせましょう。そして、手をしっかりと開いて、お腹を「の」の字を書くようにマッサージをしていきます。時計回りに3分、そして反時計回りに3分します。このとき、赤ちゃんの機嫌が悪い場合にはやめましょう。マッサージをするタイミングとしては、朝起きたときかお風呂上りが効果的で、腸が動きやすくなります。赤ちゃんの機嫌がよく、体がリラックスしている状態であると、さらに効果的です。ボディークリームなどを使ってすると、摩擦が少なくなるのでオススメです。

■ 肛門マッサージ

赤ちゃんの肛門を直接マッサージする方法です。まず、お母さんの手をキレイに洗いましょう。そして、赤ちゃんを仰向けに寝かせます。片方の手で赤ちゃんの両足首を持ち、胸の辺りまで足を上げます。おむつ替えをするときのような格好になれば大丈夫です。そして、赤ちゃんの肛門をお母さんの指でトントンと直接マッサージしてあげましょう。肛門を直接刺激することで、排便を促す効果があります。突然ウンチが飛び出てくることがありますので、注意してください。爪が伸びていたりすると、肛門を傷つけてしまう危険性がありますので、必ず短く切ってから行ってください。

■ 赤ちゃんのウンチ

赤ちゃんのウンチは毎日出ないからといって必ずしも便秘というわけではありません。大人とは少し違います。ゆるいからといって必ずしも下痢というわけでもありません。

■ おわりに

マッサージをすることでお腹の外側から腸に刺激が加わるので、腸が活性化し、便秘が解消されます。また、マッサージをされるととても気持ちいいですよね。このリラックスした感じが、副交感神経を刺激して活性化させることで、さらに腸も活性化されます。ダブルの効果ですね。ぜひ、薬を飲ませる前に試してみてください。

(image by amanaimages)
(著:nanapiユーザー・いかくん 編集:nanapi編集部)