まだ夏休みの予定が決まっていない人は、離島観光などはいかがだろうか?時間がゆっくり流れ、のんびり過ごせること請け合い。心も体もリフレッシュできるはずである。旅行予約サイトの「楽天トラベル」は、対象期間の宿泊人泊数が100人泊以上の島を対象として、7月15日〜8月31日までの予約人泊数実績の伸び率をもとにした「2016年夏 人気急上昇の離島ランキング」を発表。1位に鹿児島県の沖永良部島、2位に香川県の直島、3位に沖縄県の阿嘉島がランクインした。

2016年夏 人気急上昇の離島ランキング

【2016年夏 人気急上昇の離島ランキング TOP10】

※写真入る
(423_1)

2016年夏 人気急上昇の離島ランキング

1位にランクインした鹿児島県の沖永良部島は、鹿児島空港から乗り継いで約1時間10分のところにある、隆起サンゴ礁でできた島。沖永良部島は200〜300の大鍾乳洞群が見られ、鹿児島県の天然記念物に指定されている鍾乳洞「昇竜洞」はフローストーン(流華石)の規模が全国最大級なことから、「ケイビング(洞窟探検)の聖地」として人気を高めている。また、沖永良部島はウミガメや珊瑚、冬にはザトウクジラが見られることから、ダイビングやマリンスポーツを楽しむ男性ひとり旅の予約が増えている。

2位には現代アートイベント「瀬戸内国際芸術祭 2016」の夏会期の開催で話題となっている香川県の直島がランクイン。イベント会場となる直島には「ベネッセハウス ミュージアム」や「家プロジェクト」、「地中美術館」があり、「現代アートの聖地」として有名だ。直島には古民家の民宿やゲストハウス、パオ、コテージ、トレーラーハウスなどさまざまな形態の宿があり、島に住まうような旅を楽しむことができる。

3位の沖縄県阿嘉島は那覇泊港からフェリーで約90分、高速船(直行便)で約50分の座間味村の島。特にニシ浜でのシュノーケリングが有名で、サンゴ礁や熱帯魚を見ることができる。阿嘉島では民宿や小規模なホテルなど島民が営む宿が多く、地元の人と触れ合う時間を楽しむことができる。阿嘉島の宿泊は男女2名のカップル利用が前年同期比+145.5%(約2.5倍)と伸張している。

離島観光で注意したいのは、島によっては宿泊施設が限られているということ。もし、これから夏休みの予定として離島観光することにしたら、宿の手配は早急にしておいた方がいいだろう。「行く」決めたら即、準備に取りかかった方が賢明だ。

【調査概要】
調査日:2016年6月23日(木)
調査対象:島(対象期間内に100人泊以上の予約人泊数実績がある)を対象に、対象の島の宿泊施設の予約人泊数実績の前年同期比を元に算出
対象期間:[今年]7月15日(金)〜8月31日(水)、[昨年]2015年7月15日(水)〜8月31日(月)

文/編集部