ジャガーXFが2017年モデルに移行し、8月5日から受注を開始しました。

かつてのジャガーといえば「猫足」と例えられるほどソフトな乗り味を示すモデルもありましたが、XFを含めた最新ジャガーは、足まわりも適度に引き締まっていて「スポーティかつしなやか」という乗り心地になっています。

1こうしたテイストを実現しているのは、ボディの75%にアルミニウムを使った軽量モノコック車体構造をはじめ、ダブルウィッシュボーン式のフロントサスペンション、インテグラルリンク式リヤサスペンション、「50:50」の前後重量配分バランスなどによるもので、弟分のXEとともにジャガー・サルーンらしい走りを堪能できるわけです。

ジャガーXFの2017年モデルでは、エントリーグレードの「PURE」に前席シートヒーターが標準装備されたほか、ボディカラーのラインアップも見直されています。新たに「シージアムブルー」、「コスミックブラック」、「ガリウムシルバー」が追加され、計19色に拡充。

なお、ガソリンエンジンは240ps/340Nmというスペックの2.0L直列4気筒ターボ、340ps/450Nmの3.0L V6スーパーチャージャー、同じく3.0L V6スーパーチャージャーで380ps/450Nmまで高められた3種類のガソリンを設定。

「INGENIUM(インジニウム)」と呼ばれるディーゼルエンジンは、180ps/430Nmの2.0L直列4気筒ターボを用意。ガソリン、ディーゼル仕様ともにトランスミッションは全車8ATです。

価格帯はガソリン車が604万〜1120万円、ディーゼル車が614万〜693万円となっています。

(塚田勝弘)

ジャガー・XFの2017年モデルは装備とボディカラーがさらに充実(http://clicccar.com/2016/08/11/391254/)