パリジャン宅で夕食も!「旅先で貴重な交流をうむ」webサービスとは

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海外旅行の楽しみといえば、お買い物や観光、食事などが定番です。旅行代理店のツアーに参加すれば、組まれたスケジュールの中で行動し、ガイドについて歩けば目的は達成できます。

しかし、それでは現地の文化に触れることは難しく、得るものも少ない。結局お土産を買うことに時間を費やし、異文化体験や交流は果たせないのが常です。

いつもとは違った旅、海外旅行で新しい体験をしたい人にオススメなのが、現地の人との交流を目的として生まれた様々なサービスです。

今回はパリ在住で旅行好きの筆者が、海外旅行先で使いたいオンラインサービス2つをご紹介します。

■ 食卓で繋がるネットワーク『VizEat』

『VizEat』(ヴィジート)は、食卓をツールに現地の住人と旅行者を繋ぐソーシャルサイト。現在20ヶ国に500人ほどのホスト(提供者)が登録しており、事前にサイトで予約を入れれば現地で温かく迎えいれてくれます。

ホストはプロのシェフや飲食業者ではなく、普通の一般人。旅行者とのコミュニケーションや異文化交流に関心のある人たちです。登録は審査をクリアした人のみが可能で、万が一のためにホストと旅行者両方に保険が適用されるという安全なシステムで成り立っています。

2年前に当サイトを立ち上げたのはフランス人夫婦。ペルーに旅行に行った際、偶然現地住人の自宅でランチをする機会を得て、その食事が一番美味しく最高の思い出として心に残っているのだそう。その体験をもとに、旅行者が現地の暮らしを見てみたい、人々と話がしてみたい、そんな願いが叶えられるサイトを作りたいということで生まれました。

パリジャンの自宅でディナーしたり、ローマに暮らす家族の家で家庭料理を堪能したり、内容もさまざまです。人との出会いが旅の醍醐味。今までにはない、貴重な旅の思い出を作れること間違いなしです!

■ 共通の目的を持った仲間が持てる『Meetup』

米国ニューヨークで生まれた『Meetup』(ミートアップ)は、オンラインで共通の趣味や興味を持った仲間を見つけ、オフラインの場で会って一緒に活動することを目的としたサービス。全世界のユーザー数は181ヵ国で2,000万人を超え、日本でもサービスが始まっています。

グループの種類は多岐にわたり、スポーツ系から音楽や語学学習といった文化系、なかにはテック系・ビジネス系もあれば、オカルト・超常現象が好きな人が集まるグループもあります。旅先での利用には、語学学習や市内観光が一番適しているでしょう。

旅先の数日間で共通の関心を持った人に出会える確率は極めて少ないものです。しかしオンラインの効率性を利用すれば、興味のあるものに自然と多くの人が集まります。その後、オフラインで実際に会うことで“リアルな出会い“として新たな価値が生まれるのです。

以上、海外旅行先で使いたい“オンラインサービス”2つをご紹介しましたが、いかがでしょうか?

人との出会いが一生の宝になったり、人生を変えてしまうような衝撃的な体験もあるのが旅。考え方を180度変えてしまう経験を通して視野を広げることができれば、生き方にさえ影響を与えるかもしれません。

同僚や学生時代の友達など、限られた小さなネットワークだったのを、世界中へと広げて友達を作れるチャンスです。旅先での無限の可能性に期待して、ぜひ今回ご紹介したオンラインサービスをお試しあれ!