かわいい猫写真がいっぱい!「ねこ休み展 総集編」は癒しの空間だった

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連日30℃を超える真夏日が続いている。いくらエアコンの効いた部屋にいたとしても、こう暑いと少しずつイライラが募って来る。あと2、3日続いたら爆発してしまいそうだ。何か素敵なものに触れて、思いっきり癒されたい!!

そんな時、「ねこ休み展 総集編」のポスターを発見した。2016年は空前の猫ブーム。このイベントでは、FacebookやTwitterで大人気となっている“アイドル猫ちゃん”たちの写真が、所狭しと展示されているという。こ、これだ……! 早速、イベントが開催されている日本橋タカシマヤに向かった。

■愛くるしい猫の写真が満載の展覧会

「ねこ休み展」は、プロ・アマを問わず実力派猫クリエイターの作品が一堂に集結する写真展&物販展。2015年夏に第一回目を開催して以来、わずか1年で累計4万人以上を動員した人気イベントだ。

会場に入ると、キュートな猫の写真がズラリ!

展示されている猫の写真は、約600点。「総集編」と掲げていることもあり、これまでで特に人気が高かった写真ばかりが集まっている。

このイベントを企画した株式会社べーこんの浅岡裕季さんは、「人間が猫の休日をそっとのぞき見するようなイベントを作りたかった」と語る。その言葉通り、無防備でリラックスした猫の姿をたくさん見ることができる。

来場者はこのイベントにどんな感想を抱いているだろうか。自身も猫を飼っているという婦人は「うちの猫も同じような表情を見せることがあるんです。本当に癒されますよね」と話す。また、カップルで訪れた女性は、「自然な表情をしているところが魅力的ですよね」と答えた。会場内は、他にも顔をほころばせる人ばかり。皆、猫のありのままの姿に、癒されているようだ。筆者も、猫たちのあまりのかわいさに、2時間以上ニヤニヤしっぱなし。いつのまにかイライラもおさまっていた。

■猫の写真を撮る時には着ないほうがいい色がある!?

来場客からは「私もこんな写真を撮ってみたい」という声が多く聞かれた。だが、自由に動く動物を撮影するのは、非常に難しいといわれている。どうすれば上手に撮ることができるだろうか。今回のイベントにも多数の写真を出品し、「猫だって鼻提灯くらいできるもん。」や「島ねこぽん」(いずれも青菁社)といった猫写真集を発表している、あおいとりさんに話を聞いた。以下が、猫を撮影するときコツだ。
・ゆっくり歩き、声は静かに。
・猫と目を合わさずに何となく近くにいて、場に馴染む時間を作る。
・とにかくしゃがむ。もしくは、猫の目線よりも低い場所に立つ。
・回転させながら撮影が出来るチルト液晶は必須。
・小さいカメラを使う。シャッター音が消せるものを使うとさらにgood!
・紺色の服を着ると嫌われる可能性が高くなるような気がする!?

紺色の服が猫に嫌われやすいというのは驚きだが、あくまでもあおいとりさんの経験則。実際のところはわからないが、念のため紺色の服はやめておくのが無難かもしれない。

あおいとりさんは、最後にこう付け加えた。

「例えば、逃げようとするのを追いかけまわして撮影するなど、猫の嫌がることはしないほうがいいと思います。『写真を撮らせてもらっている』という気持ちで、私はシャッターを押しています」

じっとしてくれない猫の写真を撮ろうとすると、ついムキになってしまいがちだ。だが、写真を撮って楽しもうとするのは、人間の勝手な都合だとも考えられる。猫に負担をかけないよう、謙虚な気持ちを持つことが大切なことのようだ。

「ねこ休み展 総集編」は2016年8月17日まで開催中。閉幕が迫っているが、お盆休暇の予定に組み込んでみてはいかがだろうか。また、東京の浅草橋では、「ねこ休み展 夏 2016」が8月28日まで開催中。この夏に向けてクリエイターたちが撮影した新作ばかりが並んでいる。お盆に時間を取れない人は、こちらに足を運んでみるといいかもしれない。この夏はかわいい猫の姿に、思いっきり癒されてみては!?

「教えて!goo」では「猫についてあなたが気になることは?」への回答を募集中だ。

【イベント情報】ねこ休み展 総集編 in 日本橋タカシマヤ
期間:2016年8月3日〜8月17日
場所:日本橋タカシマヤ
料金:一般600円、大学・高校生400円、中学生以下無料

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)