9日、台湾・東森新聞は、日本のテレビ番組が台湾を小ばかにする内容を放送したことに、台湾だけでなく日本国内からも批判が出ていると報じた。

写真拡大

2016年8月9日、台湾・東森新聞は、日本のテレビ番組が台湾を小ばかにする内容を放送したことに、台湾だけでなく日本国内からも批判が出ていると報じた。

問題となっているのはフジテレビの番組「やっちまったtv」。「間違い日本を徹底調査!台湾で捕獲パチモンGO」として、台湾で人気の飲み物「ヤクルトジャスミン茶」や、日本風の看板、商品の包装に印刷された間違った日本語などを紹介し、「日本が好きすぎていろいろやっちまっている」と台湾をやゆすると、出演者は大笑いした。

ある朝食店で販売している1個130円の豚肉バーガーについて、出演者は「雑だな」とコメント。生がきを使った「かき氷」にいたっては「バカじゃないの?」。スタジオジブリの映画「千と千尋の神隠し」のモデルとされる人気観光地の九フンでは、そのキャラクターのパチモンが氾濫している様子を紹介した。

この番組について、台湾のネット上では反発の声が絶えない。番組の中でインタビューに答えた人の話もでたらめな日本語訳で吹き替えされていると指摘している。日本でも番組に批判的な見方が強く、「台湾の人々に謝るべきだ」との声が上がっている。(翻訳・編集/岡田)