ゴキブリが好むニオイと嫌いなニオイとは?ニオイを出さない工夫5つ

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「人の住んでいるところにゴキブリあり」。ゴキブリは、夏は餌を求め、冬は寒さをしのぐために暖かい場所に避難しようとします。

どんな家であろうとゴキブリが侵入するリスクはあり、ゴキブリとの共存を望まない人は、ゴキブリを減らす努力をし続けなければなりません。

でも、ゴキブリを家に招いてしまう原因はなんなのでしょうか? その大きな原因は、ずばり“ニオイ”にあります。

今回はゴキブリ専門家であるアース製薬の有吉立さんのお話をもとに、“ゴキブリが好きなニオイ・嫌いなニオイ”についてお伝えします。

 

■ゴキブリが好むニオイとは

ゴキブリは雑食性です。食べカスや壁紙、本から仲間の糞まで、なんでも食べます。

ゴキブリが引きつけられるニオイは“餌のニオイ”です。お肉や野菜など、つまりは人間が食べるものが発するニオイです。

しかし、人間のように「お肉の焼けるいいニオイ〜」という観点ではなく、人間にとっては不快な生ごみのニオイなども含め、ニオイを強力にキャッチします。

つまり、家の中で人間が「におう!」と感じる場所はもとより、人間よりもゴキブリの嗅覚のほうが断然優れていますので、食べ物のニオイがあるであろう場所はすべてキャッチされていると思ったほうがよいそうです。

 

■好むニオイを出さない工夫5つ

キッチンには食べ物がたくさんありますので、言うまでもなく餌のニオイがぷんぷんしています。そのため、できる限りニオイをださないようにしておきたいところ。

ニオイをださない工夫としては、

(1)使った食器などはすぐに洗う

(2)排水口にごみを残さない

(3)ゴミ箱には消臭剤を使用する

(4)食べ物を放置しない

(5)調味料入れの液ダレはきれいに拭きとる

といったことが挙げられます。

「洗い物はまたあとで」などとズボラにしていては、ゴキブリに来てくださいと言わんばかりの状態です。

また、ゴミ置き場やガーデニングを行っているベランダもニオイが発生する場所ですので、ゴキブリが集まりやすくなります。

 

■ゴキブリが嫌うニオイとは

逆にゴキブリが嫌がるニオイもあります。

“ガーデニングからニオイを発生させる”と前述して、ドキッとされた方もいらっしゃるかと思いますが、そんな方におすすめなのがミントを一緒に育てるということです。

『WooRis』の過去記事「えっ…ゴキブリ退治はミントで?防虫・消臭効果のあるハーブ4種」でご紹介した通り、ミントはゴキブリが嫌いなニオイのひとつなのです。

育てたミントは料理やハーブティーに使えますし、葉っぱを袋につめてゴミ箱の近くなどに置くとゴキブリ以外の虫も寄せ付けにくくなります。

しかしミントは春頃から育てるのが一般的であり、またガーデニングをしていないという方もいらっしゃるでしょう。そんな方には、ミントの香りでゴキブリをよせつけない商品もあります。同じくミントであるペパーミントのアロマやルームスプレーもいいですね。

アロマであれば、水と混ぜてスプレーすることもできますし、拭き掃除の際にも使えそうです。暑い夏にぴったりの爽やかなニオイに包まれて、気分もリフレッシュしましょう。

 

以上、ゴキブリの好きなニオイと嫌いなニオイについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

ゴキブリは見た目の不快感はもちろんですが、病原菌を運搬したり電気系統のショートなどの事故にも繋がる悪質な害ももっています。ズボラな習慣が思わぬ事態に繋がりかねませんので、適切に対処するようにしたいですね。

(ライター 沖田かへ)

 

【取材協力】

※ 有吉立・・・アース製薬株式会社 研究部 研究業務推進室 生物飼育課 課長 グリーンアドバイザー。入社以来研究部にて、生物飼育、飼育棟見学コース案内、生物採集、生物写真撮影等を担当。

 

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※ tamayura / PIXTA(ピクスタ)