ここ数日猛暑が続いている。熱中症を防ぐには、こまめな水分補給が不可欠だ。実は、それは人間に限った話ではないようだ。

 茨城県常総市にある「一言主(ひとことぬし)神社」では、参拝者が身を清めるための手水舎(ちょうずしゃ)に、ミツバチの群れが水を飲みに来るそう。

 ミツバチはおとなしい性格で滅多に人を刺さないのだが、怖がる人もいることから、同社ミツバチ専用の水飲み場を作ったとのこと。なんて粋な計らい!

 ちなみに、ミツバチが水分補給をするのは、巣を冷却して温度調整するためや幼虫に与える蜜を薄めるためなのだとか。

 これに対し、「見た目が涼やか」「ほっこりした」「ミツバチも水を飲むんだ」との感想が寄せられている。

 神社の心づかいによって生まれた専用水飲み場。翌日には改良を加え、水の流れ口脇から漏れる水誘導し、贅沢な“かけ流し”仕様に! さらに、ミツバチがわかりやすいようにと、看板を立てたとか。

 つい遠ざけてしまいがちなハチだが、生態を知って自然と共存していこうとする「一言主神社」の神対応を見習いたいものだ。

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