気温が高い上に湿度が高い日は、ベタベタが嫌になるほど汗をかいてしまう人も少なくないのではないでしょうか。質のイイ汗をかくことは体内の巡りを改善し、熱中症予防効果もあるので歓迎すべきですが、とはいえダラダラと止まらない汗が気になってしまうシーンだってありますよね。

夏は汗をかきやすいものですが、自分が「多汗ぎみかも」と感じるなら、副交感神経よりも“交感神経”の作用が強すぎているのかも……。

そこで今回はフードアナリストの筆者が、汗をかきにくくしてくれるお手軽な飲食物を3つご紹介していきます。汗はデトックス効果もあるものですが、「多すぎる!」と思うならば食生活を改善してみては?

■1:ジャスミンティー

多すぎる汗を抑えるためには、交感神経ではなく副交感神経に働きかける食品を口にしたほうがベター。たとえば、ジャスミンティーなどのリラックス効果があると言われているお茶は、飲むことで副交感神経に働きかけてくれるので、汗を出す原因となっている“交感神経”を鎮めてくれます。

ジャスミンティーならばペットボトル入りのものも売られているので、外出先でもチョイスしやすいですよね。炭酸飲料や甘いジュースよりも、リラックス効果があるティーをチョイスして!

■2:ゴーヤ

夏野菜にはカラダを冷やす作用があるといわれています。体内の余計なものをデトックスしてくれる“カリウム”を多く含む野菜を摂ることで、熱がこもりにくい体質改善に役立つんです。

夏野菜の代表格である“ゴーヤ”は、100gあたり約260mgものカリウムを含んでいますから、熱を逃がしてくれるカラダ作りに最適の食材。

定番のチャンプルーはもちろん、甘酢漬けにしたりぬか漬けにしたりと調理法も豊富なので、汗の量を減らしたい方はぜひ習慣にしてみて。

■3:納豆

汗のイヤ〜な臭いって、どことなく納豆の香りにも通じるものを感じませんか?

実は、そんな納豆は汗をかきにくくしてくれる食品でもあるんです。なんと、納豆に含まれる“大豆イソフラボン”が汗腺機能を抑制する作用を持つ女性ホルモンの“エストロゲン”に似た役割を果たすことから、汗を抑制してくれる効果が期待できるんです。

納豆の独特の香りから「食べると汗も臭いそう!」って思ってしまうかもしれませんが、むしろ大量の汗をかかないよう体質改善が期待できる食品なんですよ。

汗をまったくかかないのは問題ですし、デトックスのためにも適度な汗は必要ですが、いかがでしょうか?

「周りのみんなよりも汗っかきで恥ずかしい……」と感じているならば、もしかすると食生活を変えるだけで改善するかもしれません。

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