媽祖像背負い台湾最高峰・玉山登頂に挑戦  信者の幸せ願う  台中の寺廟

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(台中 10日 中央社)現在拡張工事を進めている媽祖廟「大庄浩天宮」(台中市)の関係者は工事の無事と信者の幸福を祈ろうと、媽祖像を背負って台湾最高峰・玉山(3952メートル)の頂上を目指す。一行は22日に出発し、24日に登頂予定。

同廟建設委員会の王経綻主任委員は、廟建設は登山と同じで、一歩一歩進めていく必要があると話す。ちょうど廟の関係者はみな登山愛好家だったため、今年2月、媽祖像を背負って玉山登頂に挑戦することを決めたという。

王さんによると、山小屋への申請を提出したのは3月で、先月25日にやっと許可が下りた。偶然にも前日の24日に媽祖に仕える神様の千里眼と順風耳の像の彫刻が完了したばかりで、王さんは神の思し召しのようだと語った。

廟の登山隊12人は経験豊富な登山家、陳ギョク郎さんの指導の下、毎週脚力強化のトレーニングに励み、登山に向けて準備を整えている。(ギョク=金へんに玉)

(趙麗妍/編集:名切千絵)