探偵が暴露!旦那の浮気を疑ったら“パンツソムリエ”になれ!?

写真拡大

夫婦の間にはさまざまな問題が勃発するものだが、その中でも夫婦関係に大きなダメージを与えるのが「浮気」だ。疑がわしい場合、今後の夫婦関係を見直すためにも、すぐにでも確認したい。だが、同時にこんな大事なことだからこそ、慌てずに行動するべきかもしれない。そこで、不倫を疑ったときにチェックすべきポイントや、万が一浮気の証拠を発見してしまった場合の対処法について、数多くの浮気調査の経験を持つリッツ横浜探偵社の山村佳子さんに話を聞いた。

■靴下やパンツの匂いで浮気がわかることも……

パートナーの浮気を疑うとき、まずチェックするべきポイントは何なのだろうか。

「わかりやすい浮気の兆候として(1)急に冷たくなる・優しくなるなど態度が変わる(2)下着に気を使い、おしゃれな下着を新調する(3)携帯を肌身離さずトイレやお風呂にも持ち込む、などが挙げられます。しかし、これらの目に見える変化だけではなく、意外と多いのが『匂い』です」(山村さん)

パートナーの「匂い」から、いつもとは違う異変を嗅ぎ取ることができるようだ。

「帰宅時の服から、気になる香りが何回か続くなんていうのは分かりやすい例です。パートナーが喫煙者の場合、毎日タバコの臭いはあるでしょうが、もし下着や靴下からも強いタバコの臭いがしていたら、その日はどこかで服を脱いでいるかもしれませんね」(山村さん)

このように、何がどこから匂うかで、行動パターンがわかってしまうこともあるそうだ。ちなみに山村さんによると、過去に下着の匂いで浮気がわかったという依頼者がいたという。

「『女と会った日は旦那のパンツの匂いでわかる』とおっしゃって、毎日ご主人のパンツを嗅いで報告のメールをくださる、まるでパンツソムリエのような依頼者様もいらっしゃいました」(山村さん)

夫のパンツの匂いを必死に嗅ぐ妻の姿……そこには妻としてのプライドと浮気追及への執念を感じざるを得ない。

■浮気にもバレやすいものと、バレにくいものがある

浮気の疑いを持つのは大抵、いつもの行動パターンに異変を感じるときだ。だが時には、疑う側がいくら探ってもバレにくいこともある。

「元々時間が不規則な職業だったり、普段から夜勤や泊りが多い場合は、浮気をうまくごまかすことができるようです。なにより時間が自由に取れる自営業が一番浮気しやすいかもしれません」(山村さん)

時間が不規則な職業に就くパートナーから、疲れた顔で「仕事だった」と聞かされれば、「仕事なら仕方がない」と自分をなだめる人が多いということだろう。「仕事」という一言はこんな場面で免罪符となるのだ。

しかし、完全に「バレてない」と本人が思っていても、そうでないパターンもある。

「ITに弱いパートナーの浮気は、ITに強いパートナーに疑われた場合、かなりの確率で早い段階でバレています。ITに疎いと、浮気の痕跡を残していることに気づかずパートナーに見られてしまうからです」(山村さん)

IT関連の知識はこんなところでも役に立つ。学んでおいて損はなさそうだ。

■万が一、浮気の証拠を見つけてしまったら……

最後に万が一、浮気の証拠を見つけてしまった場合の対処について、山村さんからアドバイスをいただいた。

「まずはパートナーに気づかれないようにこっそり証拠固めをする必要があります。一番やってはいけないのは、パートナーを問い詰めて浮気を阻止することです。つらいですが、どんなに気が動転してもこれは禁止です。大切なパートナーと浮気相手と別れさせるにも、ご自身が有利になるためにも、まず大切なのは確固たる証拠です。相手を問い詰めたらそれ以上の証拠が入手できなくなってしまいます」(山村さん)

探偵に依頼する場合でも、始めの段階でパートナーと争ってしまうと、時間もお金も数倍余分にかかってしまうそうだ。辛いところだが、証拠確保のためには忍耐が必要だ。

浮気は、一瞬にして長年の信頼関係を破壊するほどの威力がある。パートナーの浮気の可能性自体考えたくもないかもしれないが、万が一の時には参考にしてみてはいかがだろうか。

「教えて!goo」では「不倫してしまう人をどう思う?」ということでみんなの意見を募集中だ。

● 専門家プロフィール:山村 佳子
夫婦カウンセラー、探偵。2013年、リッツ横浜探偵社設立。夫婦問題・恋愛トラブルの解決実績は3,000件に及ぶ。小学館「Suits-woman.jp」で「みんなの浮気事件簿」を連載中。

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)