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9日(現地時間)、MicrosoftはMR(複合現実)デバイス「Microsoft HoloLens」の空間に好きなキャラクターを投影可能にしたことを公式ブログで明らかにした。Microsoft CVP WDG(Windows and Devices Group) Next Gen ExperiencesのKudo Tsunoda氏は、「彼らの愛する映画とストーリーや文字といった人々の間にある障壁を取り除く」と今回の取り組みを説明している。Microsoft HoloLensは2016年4月18日、日本航空が業務運用に用いることを発表し、その後もOSや開発環境のアップデートを行ってきた。

クリエイターは俳優や実物をスタジオでキャプチャーし、ホログラフィックとしてデータ化する。動きや形などを任意の角度からCG化するため、3Dデータとしても利用可能。今回の取り組みはMRによる説得力の強化はもちろんだが、パーソナライズコンテンツの拡張やエンターテイメント企業の新たなビジネスチャンスにつながる可能性が高い。Chief Marketing Officer at Legendary EntertainmentのEmily Castel氏は「ビデオやソーシャルメディアを通じて、キャラクターたちと楽しい時間を過ごせるようになる」と説明している。

阿久津良和(Cactus)

(阿久津良和)