『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)オリンピックのためか、いつもより遅い時間。
「リベンジャーズウォー」ということで、かつてのチャレンジャーがリベンジだ。
TKda黒ぶち
Lick-G
ACE
GADORO
掌幻
とズラッと並ぶ。


まずLick-Gがリベンジ。
最初のモンスターは、CHICO CARLITO。
CHICO CARLITOは、3連敗中だが、どうか。

「僕はメイクマネーマネーマネーメイクマネーマネーマネー でもまた恵まれないからマイクでまた掴むだけー」
と決めるが、なぜかクリティカルで敗北するCHICO CARLITO。
4連敗である。
いやいや、クリティカルになるほどの差があったとは思えない。
僅差だったが、それが揃ってしまった不運か。
採点方法が、どちらか白黒決めて挙げる仕組みで、全員一致だったらクリティカルというルールなのがいけない。
R-指定も「クリティカルではないやろ」て言ってたよね。

続いてはサイプレス上野の登場。
サ上「偉そうなのが売り? なら送り返すよ逗子の海」
に、
Lick-G「逗子の海 相手にならねぇ次の首」
と返して、
「マジ革命はテレビに映らない!」と放つ。
ギル・スコット=ヘロンの「Small Talk At 125th And Lenox」に収録されている「ザ・レヴォリューション・ウィル・ノット・ビー・テレヴァイズド」からの引用だ。

BATTLE2でサ上さんが
「革命テレビに映らない? 今やってるテレビ知ってる? テレビにしっかり映ってる」
と返し、
Lick-Gが
「テレビに映ってるってことは俺が革命起こしてるってことだろ」
とカマして、
「革命を映すノワール 撃つぜ弱点」としめる。

フリースタイルダンジョンはじまったとき。
わーすげーおもしろい、なに、これ地上波でやるの、革命なの? と興奮した。
どんどん新しく凄いものになる予兆があった。
どうなっていくのか、フリースタイルダンジョン。
革命はライブなのか。
「革命はテレビで放映されない」をぜひ覆してほしい。

ラストは、CHICO CARLITOの4連敗残念カラオケ「ひまわりの唄」が哀愁ただよっててよかったです。(テキスト/米光一成 イラスト/小西りえこ

「フリースタイルダンジョン」をもっと楽しむための日本語HIPHOPブックガイド●中級編
「フリースタイルダンジョン」をもっと楽しむための日本語HIPHOPブックガイド●入門編
「フリースタイルダンジョン」GASHIMAvs.DOTAMAこいつを爆死させてぇ
「フリースタイルダンジョン」WHITE JAMのコンプラを推理してみた
「フリースタイルダンジョン」DOTAMAにクソダセェ、スナフキン凄え
「フリースタイルダンジョン」特別編「Monsters War」ダチョウ倶楽部分からなきゃ死んでよし
「フリースタイルダンジョン」R-指定はビートに乗ってたか、乗ってなかったのか
「フリースタイルダンジョン」でもバイブスなら剛長渕
「フリースタイルダンジョン」個人情報流出!R-指定はヒモだった
「フリースタイルダンジョン」ブラック企業でもEnjoy
「フリースタイルダンジョン」MC DOTAMAのトークバラエティ「ドタトーーク!」
「フリースタイルダンジョン」マリファナとか大麻とかやめてくんないかな?
「フリースタイルダンジョン」崇勲の沈黙、般若KREVAに宣戦布告
「フリースタイルダンジョン」これは凄い!不甲斐ないデブの快進撃
2ndSeasonREC1-3「フリースタイルダンジョン」R-指定 ラップしてえ
2ndSeasonREC1-2「フリースタイルダンジョン」うまい棒? おまえの未来は暗いぞう
2ndSeasonREC1-1「フリースタイルダンジョン」R-指定危うし。昔の相方のコッペパン攻撃
「フリースタイルダンジョン」浅野忠信が中村獅童が熱くなったベストバウト
「フリースタイルダンジョン」R-指定強し。レペゼンとは何か対決
「フリースタイルダンジョン」30年やってるぜ、いとうせいこう55歳がかっこよすぎた件