どうしよう...またできてる

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顔にポツンとできるだけで、美肌を損ねるニキビ。お悩みの人が多いのではないでしょうか。大人ニキビは、思春期にできるそれとは性質が異なるため、特徴を掴んで的確なアプローチをすることが大切です。

そこで今回は、大人ニキビを予防する方法をご紹介したいと思います。

大人ニキビの原因と思春期ニキビとの違い

思春期のニキビは、成長期のホルモンバランスの変化が主な原因であるため、時間の経過とともに落ち着く傾向にあります。それに対し、大人ニキビの原因は、毛穴に汚れや古い角質が溜まることが主な原因。その背景には、ターンオーバーの遅れや乾燥などの加齢による要因が密接に関係しています。

つまり、原因が違えば対処法も異なるため、思春期ニキビとは別の対策を多方面からとる必要があるのです。

大人ニキビを予防する方法

年齢を重ねてターンオーバーが遅れると、古い角質が毛穴を防いだり角質肥厚になったりして、大人ニキビができやすい環境を作ってしまいます。

そのため、大人ニキビを予防するには、ターンオーバーを促進するようなケアを取り入れることが先決です。とはいうものの、角質ケアアイテムには刺激が多いものが多いですよね。摩擦は、シワやたるみを助長する恐れがあるため、塗るだけでOKのピーリングコスメを取り入れてターンオーバーを促進しましょう。

このほか、毛穴の汚れをしっかりと落とすケアを取り入れることも大切です。毎日の洗顔やクレンジングは丁寧に行いましょう。毛穴の汚れを落とすアイテムとしておすすめなのは、バームタイプのクレンジング剤やクレイパック。毛穴の汚れをすっきりと落とすと、毛穴自体も小さくなり目立たなくなりますよ。

加えて保湿することも大切です。セラミドやプロテオグリカン、リピジュアなどの保湿有効成分が配合されたコスメを使う、夏でも水分と油分のバランスがとれたケアを行う、洗浄力の高いクレンジング剤や洗顔料は使わないなど心がけましょう。

また、皮脂分泌が活発過ぎる人はそれを抑制する効果のあるビタミンC誘導体が配合されたコスメを取り入れるのもおすすめ。ビタミンCはコスメのほか、サプリや食品などで心がけて摂取すると、肌荒れを防止する効果もあります。

油分の多い食品の摂取を控えるのはもちろんですが、ビタミンB1、B2、Eを豊富に含んだ食品を摂取すると皮脂分泌を抑制する効果が期待できます。豚ヒレ肉、ウナギ、まいたけ、アーモンド、すじこなどを心がけて口にしましょう。

それでもニキビができてしまった時は......

予防策をしっかりととっていてもニキビができてしまうことがあります。そんな時も早めのアプローチをとりましょう。

筆者のおすすめは、殺菌作用の強いティーツリーという精油を綿棒に少量染み込ませて、幹部(化膿などを起こしていないニキビ)に直接塗るという対処法。跡を残すことなく、早めにニキビを鎮静する効果があるのでおすすめです。ただし、必ず使用前にパッチテストを行いましょう。

ニキビは悪化し跡を残すとシミになることもあります。日常生活の中で予防を心がけ、エイジレスな美肌をキープしてはいかがでしょうか。