8日、かき氷のトッピング用として販売されている韓国の餅に工業用エタノールが添加されていたことが判明、韓国政府が商品の回収を指示した。写真は韓国のかき氷。

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2016年8月8日、韓国・ニュース1などによると、かき氷のトッピング用として販売されている韓国の餅に工業用エタノールが添加されていたことが判明、韓国政府が商品の回収を指示した。

韓国食品医薬品安全処は8日、大邱市の食品メーカー「グリーン食品」が製造・販売するかき氷トッピング用餅「チャルピンストク(餅)」から工業用エタノール成分が検出されたため、製品の一部の販売中止と回収を指示したことを明らかにした。回収対象の商品は2万2080袋。該当の製品には、その苦さを利用して誤飲防止などに用いられる安息香酸デナトニウムを添加した工業用エタノールが使われていた。

食薬処の関係者は「この添加物が使われた正確な事由と、工業用エタノールが人体に及ぼす影響については検察で捜査中」としている。

報道を受け、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「まったく、10年前の中国みたいなことをしてるな」
「朴槿恵(パク・クネ)がいんちき選挙で大統領に当選して以来、ふざけたことばかり起きる」
「まるで1970年代の話みたいだ」
「この韓国で信じられる食べ物はどこにあるんだ?」

「まさか、僕らを人造人間だと勘違いしてるんじゃ…」
「怖い、吐きそうだ。同じ製品ではないにしても、学校給食でもかき氷にはお餅が載っていたし」
「市中に出回っているすべての食品に、人体に有害な化学工業薬品が使われている。だから毎年20万人もがん患者が増えてるんだよ」

「メタノールじゃなかっただけ良かったと思うべきなのか…」
「なんと!もうかき氷も食べられないね。こういう人たちのせいで善良なかき氷業者が被害を受ける」
「かき氷用の餅って、1年たっても腐らないんだよな」
「メーカーが大企業じゃないから社名や商品名が出ちゃったのかな」(翻訳・編集/吉金)