6日、澎湃新聞網によると、中国政府の指導部にシンガポールの名門校、南洋理工大学卒業生が増加している。写真は同大学。

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2016年8月6日、澎湃新聞網によると、中国政府の指導部にシンガポールの名門校、南洋理工大学卒業生が増加している。

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中国・河北日報によると、河北省廊坊市長にこのほど就任した陳平(チェン・ピン)氏は、南洋理工大学の卒業生。経歴紹介でもしばしば同大学の名前が登場する。このほか四川省や重慶市など地方都市の幹部に同大学出身者が増加しているという。

南洋理工大学は24年前から「中国官僚育成コース」を開講。上海の同大学卒業生によると、学内で同コースは通称「市長班」と呼ばれ、中国の地方政府入りをにらんだ授業を行っているという。

同大学で修士課程で学ぶ中国人官僚、公務員は1400人に達しており、人材管理・育成、都市計画、教育などを習得するという。今後も同大学では中国官僚志望者向けのコースを増設する計画だ(翻訳・編集/大宮)