(一社)日本インテリアファブリックス協会、及び(一社)日本能率協会は、8月9日(火)に東京・浜松町のWTCコンファレンスセンターにて合同記者会見を行い、来る10月26日(水)〜28日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第35回JAPANTEX2016」、「第38回ジャパンホームショー」他計5展示会の合同展「建築+インテリアWEEK」の概要を発表した。

 両団体が主催する「JAPANTEX」と「ジャパンホームショー」が合同開催をスタートして今年で5年目となるが、今回はさらに「トイレ・バス・キッチン空間フェア」「店舗・施設展」「クリーンEXPO」が加わり、計5つの展示会が東京ビッグサイト東ホール全館(1〜6ホール)に集結、出展者数約1000社、来場者数4万5000名を見込むなど、より総合的な住宅・建築関連イベントとして進化・拡大する。名称もこれまでの「ホームビル&インテリアWEEK」から「建築+インテリアWEEK」と総合的なものに変更される。

 その中核となる「第35回JAPANTEX2016」は、「New Stage、Reインテリア」をテーマに、東4・5ホールにて展示規模を拡大し、企業ブースはもとより主催者企画も多彩に行われる。そのメインとなるのが、日本のテキスタイルトレンドを発信する「JTEX TRENDS」。日本テキスタイルデザイン協会(TDA)、インテリア産業協会との共同企画により、JAPANTEX会場の中心部に最新のカラー&トレンドを展示する。また昨年初開催され注目を集めた「デジタルプリントエリア」も引き続き実施、最新技術や施工実演などを行う。この他、日本壁装協会が推し進める「Re壁プロジェクト」を訴求するブース、日装連の技能デモンストレーション、大阪カーテン技術会によるカーテン縫製実演などプロ向けの企画が満載となっている。さらに近年の「JAPANTEX」で人気となっているセミナーも盛りだくさん、窓装飾プランナー、デジタルプリント、Reカベ、お馴染み西垣ヒデキトークセッション(濱本廣一氏、坂田夏水氏)など、2つのステージに計20講座を行う。
 一方、「ジャパンホームショー」では、最新の住まい方を5つのテーマで空間展示する「今日の住まいを考える〜The House of Now!〜」、建築・インテリアに関する素材にクローズアップした「建築家とつくるアイデア企画 素材の空間」といった企画展、そして隈研吾氏など著名建築家によるセミナー「木の時代」など、こちらも魅力的な企画を展開する。 記者会見の挨拶で、西田武司JAPANTEX実行委員長は「インテリアファブリックス商品のデフレ化が進む中、本物志向のインテリアデコレーションを可能にする、インテリア素材、エレメントを発信します。新築はもとより、リノベーションやリフォーム時代にふさわしい窓や壁、床を新しい感性やスタイルで飾る新時代の到来を予感させる出会いと発見の3日間を演出いたします」と語った。