みるみる老け顔に…!やりがちだけど「ほうれい線が深くなる」NGスキンケア

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昔は気にならなかったのに、年齢と共に目立ち始めてくるほうれい線……。くっきりとしたほうれい線は見た目年齢をグッと上げ、“老け顔”の印象を強くしてしまう女性の大敵ですよね。

そこで今回は、長年美容業界で活躍している筆者が、“ほうれい線の原因”と“ついついやりがちなNGスキンケア”についてご紹介します!

■“ほうれい線”ができる原因って?

(1)加齢

年齢とともに頬を引き上げる表情筋やお肌を土台から支える筋膜が衰え、重力に負けてたるみが出ることにより、ほうれい線が深くなります。

(2)紫外線

紫外線を浴びる量が多いと、お肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンを生み出す細胞が傷つき、コラーゲンやエラスチンの生成が減少し、頬が下がりほうれい線が目立ってきてしまいます。

(3)お肌の乾燥

お肌が乾燥すると、小ジワ、大ジワ、たるみと進行していき、ほうれい線が深くなることに繋がります。

(4)間違ったスキンケア

間違ったスキンケアを続けてしまうと、“ほうれい線”をつくる原因となってしまうことがあります。

■ほうれい線が深くなってしまう、間違ったスキンケア

(1)メイクを落とさずに寝てしまう

メイクを落とさずに寝てしまうと、一晩で3歳も年を取るといわれています。汗や皮脂、ファンデーションをそのままにして寝てしまうとお肌の新陳代謝がスムーズにいかなくなり、その結果、お肌の老化が加速します。

(2)クレンジングに時間をかけすぎる

ほうれい線が気になるからと、ほうれい線の上から何分もクレンジングやマッサージをすると、お肌に負担をかけ、その結果たるみが生じます。クレンジングは1〜2分が最適で、手を温めて行うと肌馴染みがよくなり、よりスムーズにできますよ。

(3)クレンジングの量が多すぎる、もしくは少なすぎる

量が多すぎるとお肌に馴染むまでに時間がかかり、お肌に負担がかかってしまいます。一方、量が少なすぎるとクレンジングとファンデ―ションなどが馴染みにくく、また手の滑りが悪くなり摩擦によりお肌に負担をかけてしまいます。

(4)手のひら全体を使わずにクレンジングを行う

指先だけでクレンジングを行うと、スピードも速くなり力も強くなってしまうため、たるみを進行させます。手のひら全体を使ってゆっくり優しく行いましょう。

(5)クレンジングの種類がお肌に合っていない

クレンジングには色々な種類があります。用途に合わせて使い分けましょう。

■クレンジング剤の種類と特徴

(1)クレンジング力が強め

・オイル(クレンジングオイル):しっかりメイクやウォータープルーフタイプの化粧品を落とすのに適しています。

・ふき取るタイプ(不織布含浸タイプ):急いでメイクを落としたい時、どうしても水を使えない時には便利です。

(2)クレンジング力が普通

・クリーム・ペースト状(クレンジングクリーム):メイクとなじませた後、ティッシュオフしてから洗い流すタイプです。ふきとりタイプ・洗い流しタイプ・両方できるタイプがあります。

(3)クレンジング力が弱め

・乳液状(クレンジングミルク):洗浄力はあまり高くないのでお肌に優しいですが、しっかりメイクは落としにくい場合があります。さっぱりとした使用感です。

・ジェル状(クレンジングジェル):なじませると皮膚温でオイル状に変化します。しっかりなじませることがポイントです。

いかがでしたか? 間違いスキンケアにひとつでも当てはまっていたら要注意! 今日から見直してみてくださいね。

そして紫外線は1年中降り注いでいますので、通年でしっかりUV対策をしましょう。シミの出やすいところには、日焼け止めを置くように重ねてつけて事前のケアをオススメします。

【筆者略歴】

※ a.kumi ・・・長年美容業界で携えた知識と技術で、年齢と抗うことより心身共に美しく年を重ねる提案を発信している。

【画像】

※ Voyagerix / shutterstock