整骨院に勤務しつつ、無料メルマガ『楽しみながら『最高に幸せな自分』になる習慣』を配信されている岩下純さんによると、仕事でノートPCを使用している方に腰痛持ちが多いのだそうです。同メルマガではその改善方法と、椅子に座ったまま簡単にできる腰痛対策体操が紹介されています。

デスクワークの腰痛対策

腰痛になられる方の6〜7割の方がデスクワークをされている方です(※ 私が勤務する整骨院に来られる患者さんの比率です)。前傾姿勢のまま静止して仕事を続ける方が多く、腰の筋肉などの組織を硬直化させ、結果腰痛を引き起こしてしまう方が圧倒的に多いのです。

特に腰痛が多いのはノートパソコンの方。パソコンの手前に書類を置くため必ずと言ってよいほど前傾姿勢になっています。

そんな患者さんにお願いしているのは、外部キーボードを取り付けてもらうこと。キーボードの向こう側に書類を置きパソコン本体は少し高めの位置に置くこと。これで姿勢が改善され、デスクワークで腰痛になった方の、実に3分の2以上の方の症状が飛躍的に軽減しています。もちろん腰痛の防止にも役立ちます。

デスクワークをされる患者さんにお願いしていることはもう一つ。なるべく立て続けに作業せず、ときおり腰を動かしてもらうことです。従来は、20分に一度立ち上がって3回程度腰を前後に揺らせるようにお願いしていましたが…。どうも周囲の人への配慮もあるようで、度々立ち上がることに抵抗のある方が多く…最近は、座ったまま腰を回したり倒したりするようにお願いしています。

● 座ったまま頭の後ろで手を組みそのままの姿勢で前後(前屈後屈)、左右(左右に側屈)、回転(左右にひねって回転)

の3つの動作を丹念に合計2分程度行います。固まってきたな〜と思ったら何度やってもオーケー。ただし、腰痛時は痛い方向への運動はやらないようにしてください。痛くない運動は何度でもやってください。

座ったままならあまり人目を気にせずできますよネ。

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出典元:まぐまぐニュース!