8日、韓国メディアによると、格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は、韓国の長期信用格付けを「AA−」から「AA」に引き上げ、見通しを「安定的」とした。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真はソウル。

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2016年8月8日、韓国・聯合ニュースによると、格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は、韓国の長期信用格付けを「AA−」から「AA」に引き上げ、見通しを「安定的」とした。

「AA」はS&Pが定める21段階の格付け等級の中で3番目に高いもので、S&Pが韓国に付与した等級の中で最も高い。日本より2段階、中国より1段階上回った。英国、フランス、ベルギーは同級だったが、英国やフランスの見通しは「否定的」だった。

S&Pは韓国の1人当たりの国内総生産(GDP)の増加率が年平均2.6%で、0.3〜1.5%の先進国より高い点を評価。現在の成長の勢いを維持すれば、2019年にはGDPが3万ドルを超えると予想した。その他、短期債務の規模が縮小し対外的な指標が改善した点、物価が安定的で財政の健全性が高い点も評価した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「これは全て、在韓米軍が駐屯しているおかげだ。米軍が撤収したらBも難しいだろう」
「信用格付けは信用できないということが分かった」
「大統領選挙が近付いてきた証拠。このような記事にだまされないように!」

「なぜか不安になる…」
「S&Pは韓国進出を考えているの?」
「サードミサイルの配備が決定した途端、信用度が上昇。感謝のしるし?」

「国民はつらくてたまらないのに、国家の信用度だけ上がっても…」
「実際は…家計負債は最大!生活の質は最悪!」

「信用等級は過去最高、海外旅行者数も過去最高!朴大統領の経済は安定的でいい」
「良いニュース。『もうじき韓国経済は滅びる』と言っていた人たちはどこへ行った?」(翻訳・編集/堂本)