露出の季節!今度こそ挫折しない「ツラくないダイエット」術

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毎日忙しく過ごしているうちに、“ぷよった体”のまま夏本番を迎えてしまった……。

現在慌ててダイエットに励んでいる働き女子も多いかもしれません。

どうせダイエットに取り組むなら、できるだけ苦痛なく効率的な方法でトライしたいですよね。

そこで今回は、各分野の専門家の書籍を参考に、“ツラくないダイエット”のポイントをご紹介します。

■お腹が減ってないのにストレス食いしたくなる時の、“仏教的”対処法とは?

生物にとって食事とは本来、“生きていくためのエネルギー”を摂取するためのもの。

健康な体を維持するためにはもう十分に栄養をとっているのに、それでもまだ食欲がおさまらない……そんな時、私たちの心の中では一体何が起こっているのでしょうか?

月読寺(神奈川県鎌倉市)・正現寺(山口市)住職の小池龍之介氏の著書『考えない練習』では、”ストレス食い”がなかなかやめられない現象について、

<「痩せたい」と考えれば考えるほど、ダイエットは実現しにくいものです。もともとストレスがあって、それをごまかすために食事をしているからこそダイエットが必要な体になっているのです。食べることでストレスをごまかしているのに、無理やり止めようとすると、ストレス解消のツールがなくなってしまいます。>

唯一のストレス解消法を自分自身から奪った結果、リバウンドが起こるということです。

では、どうすればストレスに起因する過剰な食欲を抑えることができるのでしょう?

同著によると、“我慢する”のではなく“必要な量をしっかりと味わう”ことこそがカギなのだそう。

<よく噛んでしっかり感じながら食べれば、本来、空腹を満たすために必要な量、自分の身体を満たす少量だけで、十分食べたという実感がしますので、「足るを知る」ことを通じて、自分に最適な量を知ることができる>

過去記事「大和撫子ならどう磨く?今すぐできるカンタン“自分磨き法”4つ」でもお伝えしましたが、何か他の用事をしながらの“ながら食べ”は、“食べ物の摂取量を記録する脳の機能”を邪魔することが研究でも明らかになっています。

■ダイエットをするタイミングは生理後がベスト! 食事の管理だけでなく筋トレも必ず

ダイエットと生理の関係も、多くの女性が気になるところ。

痩せにくい時期にがむしゃらに頑張るよりも、痩せやすい時期にスムーズに理想の体を手に入れたいですよね。

産婦人科医の丸田佳奈先生の著書『キレイの秘訣は女性ホルモン: 女医・丸田佳奈が答える47の悩み相談』によると、ベストタイミングは“生理の後”。

<≪生理後≫は、生理前・生理中の不調がなくなり代謝も上がりダイエットに最適な時期。代謝が上がっているため、同じ運動量でもよりカロリーの消費や体の引き締め効果が狙えます。>

そして、食事の管理だけでなく、運動をして筋肉をつけることが重要です。食事制限だけに頼る方法には、以下のような弊害が。

<筋肉量が減るので痩せてもシワやたるみが増え、美しく痩せられないだけではなく、基礎代謝が下がり低エネルギー状態に体が慣れようとするため、将来太りやすく痩せにくい体を作る原因にもなります>

目標体重にまで落とすことができても、不健康になりお肌も荒れてしまっては意味がありません。

できるだけ歩く、エレベーターより階段を使う、スキマ時間に筋トレをするなど、少しずつでも筋肉を増やしていくようにしましょう。

以上、“ツラくない”ダイエットのポイントをご紹介しましたが、いかがでしょうか?

無理せず長期スパンで楽しみながらシェイプアップするよう心がけましょう。