<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 事前情報◇9日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(6,614ヤード ・パー72)>
 「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が長野県にある軽井沢72ゴルフ 北コースを舞台に、12日(金)より3日間の日程で開催される。この大会には諸見里しのぶが出場。今季の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」以来となるツアー参戦をはたす。
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 諸見里は13年途中から左脇腹痛に悩まされ、14年1月に医者から完治不能の第四肋軟骨の炎症と診断された。治療しながらプレーしたものの良い方向に向かわなかったため、昨季のファイナルQTに出場せず、今季は治療と花粉症などのアレルギー体質の改善により重点を置いてきた。
 炎症は様々な治療を施した結果、4月ごろから良くなってきており、6月上旬に痛みがちょっとぶり返したものの今は問題がない状態。「試合が始まってどうか」という不安はあるが、「しっかりと球数を打てています」と練習はセーブすることなくできているという。
 課題は「まだ休みボケが残っていますね」と試合勘を失ってしまったこと。これまでのラウンドは「如何に良いスイングができるか、良い技術を取得できるか」に重きを置いてきたが、今週から「どうやって成績に結び付けるか」が問われるだけに「久々の練習ラウンドで戸惑ってますよ(笑)」というのが偽らざる本音だ。
 それでも久々のトーナメント会場は心地よい。「去年はいっぱいいっぱいでコースに来るのもしんどい時があった。でも今はみんなと話したり、この雰囲気をエンジョイしています」。ツアーから距離を置おき、初めて感じる新鮮な気分に自然と笑みがこぼれていた。
 「とにかく今週は楽しんでやりたいですね」と諸見里。すでに出場が決まっている「ニトリレディス」「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」「日本女子オープン」という3つのビッグトーナメントに向けて、軽井沢から新たな一歩を踏み出していく。
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