(写真左から)足立梨花さん、筧美和子さん

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タレントの足立梨花さんと筧美和子さんは2016年8月9日、東京都内で開催されたスポーツクライミングチーム「TEAM au」の結成式に出席した。

報道陣が見守る中、足立さんと筧さんはスポーツクライミングに挑戦した。レベル1は両者とも難なくクリアする。続いてレベル2に進んだところ――足立さんは「いや〜無理〜!」と叫ぶばかりでほとんど登ることができない。一方の筧さんは運動神経の良さを発揮し、見事壁の頂上に達した。

「TEAM au」が掲げるメッセージ「壁を越えろ。」に引っかけて、司会者から「越えたい壁はありますか」と質問を向けられたゲストの2人。足立さんは「事務所の先輩の、和田アキ子という大きな壁を超えていけるように頑張りたい。プライベート面では彼氏ができたら」と意気揚々と宣言した。筧さんは「食欲の壁ですかね〜。できるだけ運動して消費して。今日はいいものを発見しました」と笑顔で答えた。

忍者みたいに壁を登るTEAM au

スポーツクライミングは、垂直方向へ登るアスリートの力を競い合う新しい競技だ。ボルダリング・リード・スピードの3種目から構成される。国内競技人口は約60万人に達し、全国の専用施設は直近6年間で約3.8倍に拡大している。

この人気は一過性のブームで終わりそうもない。16年8月3日、リオデジャネイロで開催されたIOC総会で、スポーツクライミングは20年東京五輪の正式競技に追加されることが決まった。

au携帯電話を展開するKDDIは、日本山岳協会に所属する野口啓代選手、野中生萌選手、藤井快選手、楢崎智亜選手の4人と契約し、オフィシャルスポンサーとして支援する。さらにWEBサイト「Climbing Challenge supported by au」を開設し、スポーツクライミングの解説や「TEAM au」の選手紹介、大会映像の配信を行う。

足立さんと筧さんのチャレンジに続き、「TEAM au」によるデモが披露された。まるで忍者のごとく、一瞬で壁の頂上に到達する4選手。常人離れしたテクニックを目の当たりにして、ゲストの2人は「はや〜い」「すご〜い」「えーっ」「あんな飛ぶなんて」と叫びながら拍手した。

16年8月12・13日、ドイツのミュンヘンで「IFSC クライミング・ワールドカップ」の最終戦が行われる。「TEAM au」は日本代表として参加するため、結成式の夜に日本を出発する。好成績が残せるよう選手一丸となって戦うと、4選手は報道陣の前で誓った。