フェンシング女子日本代表の青木千佳

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 五輪においては、太田雄貴の活躍で注目が集まるフェンシング。今回のリオ五輪では、女子サーブルに出場する青木千佳(26才)にも期待大だ。青木が意気込みを語る。

「『Rassemblez! Saluez!』(ラッサンブレ サリューエ、気をつけ、礼)。『En garde!』(アンガルド、構え)。『Prets?』(プレ、用意はいいか?)。『Allez!』(アレ、始め)──太田雄貴先輩のフルーレも、全身が有効面のエペも、私が出場するサーブルも、フェンシングはすべて、この審判の掛け声で始まります。 自分の感情をうまくコントロールして、審判の合図とともに相手の懐に飛び込み、一撃目を見交わしたところでアタック! 一瞬の技を見逃さないでください」

【プロフィール】
青木千佳/あおき・ちか●1990年2月21日生まれ、福井県出身。武生商高のときにフェンシング(フルーレ)を始め、日本大学入学時に突きと斬ることに有効となるサーブルに転向。2013年、2014年と全日本選手権個人戦女子サーブルを連覇。昨年6月のアジア選手権は2位。158cm、54kg。

※女性セブン2016年8月18・25日号