一流レストランの料理が格安で買える?“残った料理”を提供するアプリが画期的

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美味しい料理がわずか600円以下で利用でき、食品ロスも減らせるアプリが導入され、話題となっている。

現在9カ国、英でも多くの街で利用可

そのアプリの名前は「Too Good to Go」。利用者はここに登録されているレストランにオーダーし、決められた時間にピックアップするだけ。

その結果、一流レストランの美味しい料理でさえ、格安の値段で食べられる。

昨年からデンマークで導入され、現在9カ国に拡大。

イギリスでもブライトンやリーズ、バーミンガム、マンチェスターといった都市で利用できるという。

Too Good to Go

Too Good to Go

Too Good to Go

Too Good to Go

まだ食べられる残った料理を提供

ポイントとなるのが値段の安さ。イギリスではこのアプリを使えば、ほとんどの料理が2ポンド(約267円)から3.8ポンド(約505円)で利用できるそうだ。

その理由は十分食べられるにも関わらず、捨てられていく可能性のある料理を提供しているから。

実際にレストランではせっかく作っても、残ってしまったために廃棄される料理が多いという。

そんな無駄をなくすため、ロンドンでは100店のレストランがこのアプリと契約。

利用者も豊富なメニューから選べるようになっている。

Too Good to Go

Too Good to Go

英では毎年110万トンの食品を廃棄

Too Good to Goはホームページで「私たちのミッションは、食べ物やお金を節約すること。そして人間にとって貴重なエネルギー資源としての食べ物に、失われた価値を取り戻し、地球を救うことです」と述べている。

イギリスでは毎年110万トンの食品が利用できるにも関わらず捨てられ、スーパーでは毎年約3億6000万食が廃棄されているという。

利用者が増えるほど、食品ロスが減らせるアプリ。日本でもこのような取り組みが、積極的に行われるよう期待したい。