加藤:平行棒すばらしかった

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男子団体体操で3大会ぶりに日本が金メダルを獲得した。ゆかで圧巻の演技で最高得点の16.133を叩き出した白井健三は「一番心臓に悪い日といっても過言ではないけど、一番幸せな日」と喜んだ。

団体戦決勝は6種目の演技順は予選の順位で決まる。日本は体力を消耗するゆかからのスタートを狙っていたが、あん馬からとなった。あん馬は山室光史が落下した以外は目立ったミスはなく、跳馬(内村航平、加藤凌平、白井)、平行棒と鉄棒(内村、加藤、田中佑典)でいずれも15点台に入る高得点を記録、最後の床でも白井、加藤、内村の順で演技が行われ高得点をあげた。

2位はロシア、3位は中国だった。

「いろいろな思い詰まった重いメダルです」

司会の加藤浩次「田中選手の平行棒は素晴らしかったですね」

リオにいる元体操選手田中理恵が答える。田中理恵は田中佑典の姉だ。「予選のミスは考えず、演技に集中しろと送り出したんですよ」

表彰式で金メダルを手にした田中は「いろいろな思いが詰まっているので重いですね」。内村は「ここまですごく努力してきたので、その努力じゃないですか」と語った。