レコードやカセットの音をPCに録音できるアダプター アイ・オー・データのUSBオーディオキャプチャー「AD-USB2」

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  レコード人気の盛り上がりを受けて、最近では同じアナログのカセットもブームの気配だとか。大切にしているレコードやカセットの音をパソコンで録音できるアダプター、USBオーディオキャプチャーAD-USB2が、アイ・オー・データ機器から発売された。価格は5,300円(税別)。

 内容はレコードプレーヤーやカセットデッキのオーディオ出力(アナログ信号)をCDと同グレード(44.1kHz/16ビット)のデジタル信号に変換してパソコンのUSBポートに送り込むアダプターで、パソコンにインストールしたソフトウエア(無料ダウンロードで配布)を使って録音する。このソフトは曲間の無音部分を検出してきちんと1曲ずつファイルに分けてくれたり(自分でやるとこれが意外と面倒)、音源の波形データを元にアルバムや曲の情報をインターネットから取得できるのも便利。また、レコードやカセット特有のノイズをカットする機能もある。フォノイコライザーを内蔵しているので、レコードプレーヤーからの録音もダイレクトにできるのも便利だ。

 専門的な知識はほとんど不要。ファイル化した曲はパソコンのほか、データコピーしてデジタルオーディオプレーヤーなどでも楽しめる。レコードやカセットは再生するほどに音質が劣化してしまうが、これでひとまず安心だ。