今年の夏は連日猛暑!? 寝苦しい夜の対策法3選

写真拡大

気温も湿度も高い夏の夜。寝つきが悪い、寝ても途中で起きてしまうなど、眠りに関するお悩みを抱える人も多いですよね。かといって一晩中冷房に頼りすぎるのも、体の冷えが気になるところ。 

■ポイントは体の深部温度だった!


ぐっすり眠り、すっきり起きるためには、部屋の温度ではなく、脳や内臓など、体の内部の「深部温度」を下げることが重要なんだとか! そのために、まずは食事・入浴・睡眠環境を見直してみませんか?

■意外な食材が安眠に効く!



暑さで食欲も減退しがちな時期ですが、旬の食材で内側からアプローチ!

枝豆に含まれるイソフラボンという成分は、女性ホルモンの“エストロゲン”と似たはたらきをしますが、これは安眠妨害につながる身体のほてりを抑える効果があります。
(出典 : 眠れない人必見!寝つきをよくする意外な食べ物7個/WooRis)

夏の定番おつまみ「枝豆」に、こんな効果があったなんて驚き! 積極的に食べていきたいですね。

アミノ酸“グリシン”を3g摂取すると、就寝直後に深い睡眠である徐波睡眠にすみやかに到達していることや、徐波睡眠量も増えていることがわかっています。また、夜中に目を覚ましてしまう中途覚醒や、早朝に起きてしまう早朝覚醒も減り、睡眠リズムが安定して熟眠感が得られることも分かっています。
(出典 : アミノ酸”グリシン”が「睡眠の質」を高めます/いきいき健康研究所)

エビ・イカ・ホタテ・カニ・カジキマグロなどに含まれる「グリシン」も、安眠を促進してくれるんだとか。こちらは就寝前の摂取が効果ということなので、サプリメントで補給するのも◎!

■しっかり湯船に浸かろう!



暑いからってシャワーだけで済ませてはいけません! 夏こそ湯船に浸かりましょう。寝る1〜2時間前に38〜40℃くらいのぬるめのお湯に15分が基本です。

入浴すると、血液循環が行われた結果体全体が温まり、体温が上昇します。そして入浴後は、血管がひらいている為に熱が放散されやすい身体になり、結果として体温が下がっていきます。つまり、入浴によって体温を上昇させることで、逆に体温を下げやすい身体になる、というこということ。
(出典 : 入浴で快適な体メンテナンスを! 〜導入編〜/株式会社バスクリン)

温熱・水圧・浮力の3つの作用によって、デトックス・リラックス効果はもちろん、深部温度をゆっくりと下げることができるんですよ♪ 照明もうっすら明るい間接照明で、徐々に副交感神経を優位にしていくと良いとか。入浴しながらのスマホいじりはブルーライトで副交感神経の働きを弱めてしまうためNGですよ。



青いお風呂に入ってるときがいちばん幸せ Heaven in the blue #幸せな時間 #青いお風呂 #青 #バスクリン #instabath #instafavorite #happiness

Аякашкаさん(@p_boy1214)が投稿した写真 - 2016 5月 25 9:22午前 PDT


湯船に浸かるのが苦手な人は、爽快感を感じられる入浴剤がオススメですよ! 

■寝具やパジャマの素材を見直そう!



直接肌に触れる寝具やパジャマの素材も、睡眠の質を大きく左右するそう。通気性、吸湿、放湿がキーワードです!

天然繊維中、熱の伝導性が最も大きいので体温を奪って速やかに放熱させ、肌に接触冷感を与え、繊維の中で最も涼しさを与えてくれます。
(出典 : 夏に麻素材を使う理由/眠むの木)

この時期にオススメしたい寝具素材は麻(リネン)! 通気性が良く、さらっとした肌触りが夏にぴったりなんです。また人は睡眠中にコップ1杯分(180〜200cc)の汗をかくといわれています。何を着て眠るのかも重要!

パジャマと言っても、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維のものは汗を吸わないので、NG。シルクや麻などの天然素材のものを選びましょう。
(出典 : ジャージやスウェットで寝るのは不眠のもと!/石田屋)

なるほど。汗をかくとなれば気になるのは、雑菌やニオイ……。麻(リネン)は天然の抗菌防臭性を持つので細菌類が繁殖しにくい上に、強度もあるから洗濯も気兼ねなくできるのもうれしいところ。シルクは優れた吸放湿性だけでなく、肌の刺激になりやすい繊維の摩擦も少ないので、肌にもやさしい!

暑さで体力が消耗してしまう夏こそ、上質な睡眠を確保したいもの。食事・入浴・睡眠環境を見直すことで、寝苦しい夜にさよならしましょう! 

(関紋加/ノオト)