妊活サプリメントを展開するゲンナイ製薬は、全国の20歳〜59歳の既婚男女(配偶者がいる男女)に対し、「帰省時に夫婦が感じるプレッシャーに関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1000名の有効回答サンプルを集計した。

■結婚前の不安 男性のトップは「自由なお金が減る」、女性のトップは「親戚付き合い」

まず、全国の20歳〜59歳の既婚男女(配偶者がいる男女)1000名(全回答者)に、結婚前に、結婚後のことで不安に感じたことを聞いたところ、「自由なお金が減る」が最も多く49.8%、次いで、「自由な時間が減る」が46.8%、「親戚付き合い」が46.5%で続いた。男女別にみると、男性のトップは「自由なお金が減る」で56.0%となり、女性(43.6%)より10ポイント以上高くなった。一方、女性のトップは「親戚付き合い」で57.6%と約6割となり、男性(35.4%)より20ポイント以上も高くなった。結婚前から自由なお金が減ることに不安を感じる男性や親戚付き合いに不安を感じる女性は多いようだ。

帰省時に夫婦が感じるプレッシャーに関する調査

■夫の実家への帰省頻度 最多回答は「2〜3か月に1回程度」、『1年に1回以上』は夫8割半、妻7割強

現在の住まいが夫の実家ではない人(879名)に、どのくらいの頻度で夫の実家に帰省しているか聞いたところ、最多回答は「2〜3か月に1回程度」で17.2%、ほぼ同率で「半年に1回程度」17.0%が続き、1年に1回以上帰省している人の割合は78.3%になった。男女別にみると、1年に1回以上帰省している人の割合は、男性では83.9%だったが、女性では72.3%となり、また、「帰省していない」は男性では8.0%、女性では15.7%となった。夫の実家に帰省しないという女性も少なからずいるようだ。

また、現在の住まいが妻の実家ではない人(945名)に、どのくらいの頻度で妻の実家に帰省しているか聞いたところ、最多回答は「半年に1回程度」で18.1%となり、1年に1回以上帰省している人の割合は83.4%になった。男女別にみると、1年に1回以上帰省している人の割合は、男性で82.2%、女性で84.4%となり、男性では、自分の実家に1年に1回以上帰省している人の割合と大きな差はみられなかったが、女性では、自分の実家に1年に1回以上帰省している人の割合のほうが10ポイント以上高くなった。

帰省時に夫婦が感じるプレッシャーに関する調査

■配偶者の実家への帰省 夫の半数以上は『楽しみ』と回答も、妻の6割は『気が重い』と回答

配偶者の実家に帰省することがある人(801名)に、配偶者の実家に帰省することに対する気持ちを聞いたところ、「楽しみ」が8.9%、「どちらかといえば楽しみ」が39.1%で、合計した『楽しみ(計)』は48.0%となり、「どちらかといえば気が重い」が37.0%、「気が重い」が15.1%で、合計した『気が重い(計)』は52.1%となった。配偶者の実家に帰省することに対しては、楽しみという人と気が重いという人が拮抗しているようだ。男女別にみると、男性では、『楽しみ(計)』が55.4%、『気が重い(計)』が44.6%と、妻の実家に帰省することを楽しみに感じている人のほうが多くなったが、女性では、『楽しみ(計)』が39.1%、『気が重い(計)』が60.9%となり、夫の実家に帰省することを気が重いと感じている人のほうが多くなった。

また、自身の実家に帰省することがある人(839名)に、自身の実家に帰省することに対する気持ちを聞いたところ、「楽しみ」が30.9%、「どちらかといえば楽しみ」が47.2%で、『楽しみ(計)』は78.1%、「どちらかといえば気が重い」が18.0%、「気が重い」が3.9%で、『気が重い(計)』は21.9%だった。自身の実家に帰省することは、配偶者の実家への帰省とは異なり、楽しみに感じている人が大多数のようだ。男女別にみると、『楽しみ(計)』は、男性では72.4%、女性では83.5%となり、女性のほうが自身の実家への帰省を楽しみにしている傾向が強く見られた。

帰省時に夫婦が感じるプレッシャーに関する調査

■実家への帰省が『楽しみ』な理由は「おいしいものが食べられる」や「旅行気分を味わえる」

まず、配偶者の実家に帰省することに対して『楽しみ』と回答した人の理由をみると、おいしいご飯を用意してくれている(40代女性)などの「おいしいものが食べられるから」といった理由や、旅行感覚で楽しい(30代男性)などの「旅行気分が味わえるから」といった理由が多く挙げられた。また、「お義父さん・お義母さんやみんなに会えるから」という理由や「子どもが喜ぶから」という理由も挙げられていた。一方、『気が重い』と回答した人の理由をみると、「気をつかうから」、義父が苦手(30代女性)や義母が苦手(20代男性)といった「義理の家族と合わない」というような理由、「めんどうくさいから」、「会話がない・気まずいから」というような理由が挙げられていた。

帰省時に夫婦が感じるプレッシャーに関する調査

次に、自身の実家に帰省することに対して『楽しみ』と回答した人の理由をみると、くつろげる(20代女性)などの「くつろげる・ゆっくりできる」といった理由や、母の手料理が食べられる(20代女性)などの「おいしいものが食べられる」といった理由が多く挙げられた。また、「家族に会えるから」や「友だちに会えるから」といった理由も挙げられた。『気が重い』と回答した人の理由をみると、「家族の仲が良くないから」や「小言が多い・口うるさいから」、「めんどうくさいから」、「配偶者や子どもが嫌がるから」といった内容の理由が挙げられた。

帰省時に夫婦が感じるプレッシャーに関する調査

【調査概要】
調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする20歳〜59歳の既婚男女(配偶者がいる男女)
調査期間:2016年7月25日〜7月27日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1000サンプル(男性500サンプル/女性500サンプル)
実施機関:ネットエイジア

文/編集部