6日、易読財経は「中国の高齢化は深刻化しているが、解決には大きな壁が立ちはだかっている」と伝えた。

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2016年8月6日、易読財経は「中国の高齢化は深刻化しているが、解決には大きな壁が立ちはだかっている」と伝えた。

中国の高齢化は急ピッチで進んでいる。日本、米国、中国、韓国の若者を対象にこのほど行われた調査によると、「両親が年老いた場合、自分で面倒をみる」と答えた中高生は日本では38%、米国と韓国では50%だったのに対し、中国では88%に達した。中国の若者は他国に比べ、親への思いが強い。日本人も驚くレベルとなっている。

15年の人口調査によると、中国の60歳以上の高齢者は約2億2182万人。人口の16.15%に到達。65歳以上は1億4374万人で、1割を超えている。国際水準でも高齢化が「赤信号」レベルで進行している。最近になって「一人っ子政策」が廃止され、若者人口の増加が見込まれる。しかし、介護サービスの質の低さ、人材不足、保険制度の未整備など、解決すべき課題は多い。(翻訳・編集/大宮)