見ちゃいけないけど……! 男性が、目のやり場に困る「電車内での女性」3選

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毎日の通勤が電車という人にとっては、日常の一部となっている電車の車内。何があってもそれほど動じることはなさそうですが、それでも目のやり場に困る場面に遭遇することがあるようです。今回は、男性たちが経験した「電車内で目のやり場に困る瞬間」について聞いてみましょう。

■汗で下着が透けている女性がいるとき

・「汗で服が張り付いて、ブラや体のラインが見えている状態の人がいるときです」(32歳/自動車関連/技術職)

・「女性の下着が透けて見えたり、直接見えているもの」(39歳/その他/営業職)

・「薄い色のワンピースを着ていた女性がつり革に捕まっていて、ワキ汗が滲んでいたのを見たとき」(38歳/建設・土木/事務系専門職)

汗をかいて電車に乗りこむと涼しさが心地いいと感じますよね。でも、汗で洋服が貼りついてしまって下着が透けていたりすると、それを目にした男性たちを困らせてしまうことが。暑くて汗をかくのは仕方ないにしても、こういうときにサッとはおれるカーディガンなどを持ち歩いておくと安心ですね。

■ミニスカートの女性が正面に来たとき

・「短いスカートで座っていてパンツが見えそうなとき、目線をどうしていいのか戸惑う」(39歳/医療・福祉/専門職)

・「かなりミニスカートの女性が正面に座っていたとき。意識的に上のほうを見るようにしている」(32歳/マスコミ・広告/営業職)

・「ミニスカートの女性が向かいの席で寝ていて脚が開いてしまっていたとき。丸見えでした。困りました」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

ミニ丈のボトムスを履いているときに電車で座席に座ると、正面からはかなり際どい状態に見えてしまうことが。たまたま、自分の目の前にそういう女性が座るとどこに目線をやればいいのか困ってしまう男性も多いようです。座るときは膝をそろえるのはもちろん、太ももの上にバッグや上着を置いておくとよさそうです。

■胸元が開いた洋服の女性が近くにいるとき

・「服の襟をつかんでパタパタとあおいでいたとき」(26歳/学校・教育関連/専門職)

・「満員電車でタンクトップの女性が近くにいるとなぜか少し緊張する」(27歳/小売店/事務系専門職)

・「座っている女性の胸元が大きく開いている状態で、目の前に立ってしまった場合」(38歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

上から見ると下着だけでなく谷間まで見えてしまう襟元の開いた洋服。セクシーではあるけれど側にそういうファッションの女性がいるとどうにも落ち着かない気分になる男性もいるようです。何気に視線を動かすだけでも女性に不審がられそうで、電車を降りるまでガチガチに緊張していそうですね。

■まとめ

セクシーな女性の姿を見るのが嫌いではないとはいえ、電車の中で見かけるというのは正直なところ困ってしまう男性も多いようですね。特に暑い季節は薄着の女性が増えるので、まわりを目のやり場に困るような女性たちに囲まれてしまうということもありそう。じっと見られて嫌な思いをしないためにも、男性に対する気遣いのためにも肌を出す季節には上着も必ず持ち歩くと用にしたほうがお互いのためになりそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月1日〜8月2日
調査人数:386人(22歳〜39歳の社会人男性)